日々、仕事や家事など何かと忙しく生活していると思います。
私も今の職場で商談(営業が会社に提案に来る)が多く
そんな中で気づいた『人の目線』を発信していきます。

目次
人の目線気にしたことありますか?
私はどちらかと言わなくとも、すごく気になります。
何か考えているとき。
好きな人を思っているとき。
あの人にあの話をしないといけないなーと思うとき。
いろいろありますよね。
私も話しかけようと思っている人に
これから話しかけても大丈夫かな。
忙しくて話にならないかもしれないかも。とか
考えなくても良い事をいちいち考えて気づけば
『目線』がその人に行ってしまっています。
もしかしたらそういう行動をしていないでしょうか。
日常で目線を感じて気づいたこと
これは私の実体験です。
電話のケース

私は同じ事務所に複数人で仕事をしています。
代表電話に営業やら何かしらの電話が多くかかってきます。
そんな中で、電話を受けた女性が何やら話をしながらこっちを見ている
※視線を感じる
すると予定通り!!
『○○さんから電話です。保留1番です。』
意味のある電話ならいいのですが
あー仕事が止まった・・・。
時計のケース

私が商談で営業の方と話をしていたときです。
開始5分くらいたって、営業の方が何やらもぞもぞ
左手につけている腕時計をチラチラと見ています。
時間がないのかなーと。気心知れた担当だったので聞きました。
私『お時間大丈夫ですか?』
営業『はい。大丈夫ですよ。』
私『・・・?』
じゃああの目線は何だったのだろう。
目線の気づきで活かせること
あげればキリが無い無数の目線のケース。
いろんな場面で遭遇します。
そんな自分の気づきから逆転の発想で心掛けていること
行動を予測する(電話のケースの場合)
仮に折り返しだとしたら?
多分この人かな?
と予想できる電話だったらどうでしょうか。
こちらを見た瞬間に手をあげて合図して受話器をとります。
一応『○○さんから?』と確認は忘れずに
伝えるという無駄は省けます。
相手に気を使わせない(時計のケースの場合)
私が気づくということは、もしかしたら誰かも気づくということ。
なので、私は利き腕(右手)に時計をつけて
資料を差し出す瞬間や何気なく必然と
腕が出るタイミングを見計って時計を見ています。
正直そこまでしなくても・・・と自分で思っていますが。
そんな性分なのでお許しください。
どうも右手に腕時計をつける習慣が珍しいらしく
よくなんで右腕につけているんですか?と聞かれます。
そのときは面倒くさいので
『昔から利き腕につける癖があるんですよ〜。』
で流しています。
最後までお読み頂きありがとうございました。
このブログでは、私の経験や知識でためになったなと思う事を発信していきます。
ともまる