久しぶりに飛行機に乗った話

こんにちは。すごく感想文みたいですみません。

コロナが蔓延してかれこれ2年近く経とうとしています。その間、移動という移動が制限されていました。私も公私ともに制限されていたのですが、仕事上どうしても動かざるを得ないことがありまして、飛行機を利用させていただきました。今日はそんな話です。

羽田空港に変わりはあるのか?

乗り換えを含めて日本の中心「羽田空港」も経由していきました。

コロナがやってくるまでは月に多くて3回とか4回とか利用したりしていました。そんな出張がまるで無くなって恋しくもありましたが、出張がなくてもOKっていう雰囲気になったのも事実です。

そんな頻繁にお世話になっていた「羽田空港」ですが、コロナでどう変わったのでしょうか。私が利用させていただいたのは「ANA」の羽田空港です。

テレビでもANAさんの経営も苦しいみたいなことは大きく報道されていましたし、大企業とはいえこれほどの移動が制限されるとその主軸で利益を得ていたならなおさらです。

応援や事実どうなっているのか?という気にもなったのでANAさんを利用させていただきました。コロナ前もずっとANAさんだったので比較もしやすいというのもありました。

私の想像では、不要な電気は消したり、エスカレーターもオフにしてあったりと、あらゆる節約はとことんしているのかな?なんて思ったのですが、割と普通に動いていました。

お店も多少閉鎖?閉まっていたりしましたが、お土産屋さんも食事処も中心部分は全くもって普通に営業されていました。少しホッとしたものの、それはそれで大丈夫なのかな。とも思いました。

人出はどうだったのか?

結果から言うと、「少ない」と言ったところです。

流石に以前と同じような人出ではありません。飛行機内も空席はありました。ですが、平日だったので以前利用していた時も、こんな感じで少ない時はあったなーと思いましたのでなんとも言えないのが本心です。

もっと、閑散としているのかなと思ったので、正直な印象は「意外と人いるんだなー」です。

どうしても何かがあったり、どこかに駆けつけたりと理由は人それぞれです。とはいえざっとみた感じ飛行機の便数は流石に少なくなっているようでした。

オリンピックもあってか、無人の車椅子も見かけました。どこに誰を運んだのか?それともこれから運ぶのかはわかりませんでしたが、「無人運転実施中」そんな感じでした。

コロナのアナウンスはやっぱり多い

搭乗中や搭乗するまでのところでかなり多くの「感染症防止のため」と言うことで音声アナウンスや張り紙などで告知されていました。尾身会長の録音音声も流れていました。

当然ながら、いたるところにアルコールは設置されていました。気づけば手の水分が結構持っていかれるので、ハンドクリームはあったほうがいいかもしれません。

登場中、飲み物の提供は無いのかなと思いましたが、普段通りに飲み物の提供はいただきました。ホットコーヒーをいただきました。ありがとうございました。

色んな制限や色んな人が色んな思いで仕事や移動をしているんだなと思いました。

なかなか出口が見えないですが、防止対策はしっかりしたうえで、制限が緩和された動きやすい世界に戻るといいなと思いました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

ともまる