否定しても何も生まれない

こんにちは。夏になると絶対海に行くぞ!と意気込んで昨年はコロナにボコボコにされたので今年こそはと再加熱している”ともまる”です。(田舎の海のなんとも時間がグダァーっと流れてる雰囲気が大好き)

今日は相方の話なんですが、わたしと一緒になる前は他の方とご一緒してました。まあ当然ですけども。

そんな、別れと出逢いでわたしも今一緒にいて結婚して、まあ幸せなのかなーなんて思ってます。

人の幸せは、いろいろあるし人それぞれ

幸せの定義については、いろいろありすぎるし人によっても全然違う。

「マイホーム建てることが幸せ。」

「おいしいご飯を食べることが幸せ。」

「一緒にいられる時間が長ければ幸せ。」

などなど、いろんな幸せの形がありますよね。

どうも、相方はその「幸せ」からだいぶ遠いところにいたようなんです。

以前の相手さんとの話なんですが、優しい時もあったそうなんですけど、昔話のように話を聞いてみると、びっくりしました。

否定ばっかりの過去の経験

それは、いつもいつも何もかも否定ばかりされてたようなんです。

テレビを見てビックリしたことがあって、少し声を出してしまうと怒られて、気分が乗らないときにボーッとしてるときがあったら、相手が気分悪くして意地悪されたり。

挙げ句の果てには、殴られて鼻血を出すことなんて、日常茶飯事だったみたいなんです。

でも、なかなか別れられなくてズルズルといってたとか…。
そんな話を聞いたもんだから、正直はじめてだったので、信じられないという感情…。

そんな人もいるんだ。

なので、その否定されることが染み付いちゃったんです。

もう今は割とスッキリしてるんで、だいぶその時の否定される感情は薄れてるようですが、それでも自信ってものが持ちにくくなったようです。

自己肯定感ってやつですね。

もはや、自己否定感が強い。

たしかに出会った頃は何をやるにしても優柔不断というか、自信がないというか、自分には決められないってな感じの雰囲気があったように思います。

人間、近しい人に否定ばかりされ続けるとそうなってしまうのかなーって思います。

とにかく認めて信じる

今はどうかというと、そのお相手とは当然ですけど会うこともなく過ごしてます。

私も、もともと否定が逆に苦手なので、めちゃくちゃ肯定してきたと思います。

良いとか悪いとかではなく、どんなことがあっても、いろいろあるし、そもそも人と比べるものじゃない。

そんなこともあるって!

そんなん悩んだって何も解決せぇへん!

誰もあなたを責めたりせんから!

泣きたい時は泣いてええし、笑いたい時は思いっきり笑ったらええ。人間どこまで行っても感情の生き物やから。

どんなに偉い人も、怒ったりして感情に左右される時があるんで。そう考えたら一緒や。

なんて。なぞにエセ関西弁で励ましたりしてきました。

そうすると徐々に紐が解けてくるというか、まろやかなになってくるというか。

落ち着いてくる。

いろんなことありますけど、いろんなところに行ったり楽しいことしたり、おいしいもん食べたり、楽しいのでこれからも小さな幸せも大きな幸せもひとつひとつ噛みしめていきたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

ともまる