こんにちは。苦手な人に急に話しかけられると思いっきり嫌だと顔に出てしまう”ともまる”です。
人でも商品や作品でも目に見えてる部分以外のところが圧倒的に多いよ。という話です。
見えない何かをタピオカで例えてみる

例えばタピオカジュースを例に挙げて考えてみましょう。
販売店で販売されるタピオカジュースは、すでに作られたタピオカとミルクティーやマンゴージュースや、いろいろなものと組み合わせて提供してますよね。
当たり前にあるのはタピオカなんですが
タピオカはキャッサバという植物から作られます。
そして、そのキャッサバは当然自然発生するものではなく、タネから植えて栽培されます。
本当の意味でゼロからタピオカジュースをつくるとするとタピオカだけでも、莫大な時間と労力がかかっているってことですね。
ハインリッヒの法則

よくない例の一つですが
ハインリッヒの法則というものがあります。
これは、労働災害における割合の話。
一つ物事が発見されたら軽度な事象が29個あり、それよりもう少し軽度な事象は100個あるって話です。
なんだかゴキブリみたいですね。
ゴキブリも家に1匹いたら100匹いるって言いますもんね。
でも、その理論はクロゴキブリではなくて、チャバネゴキブリという、ちょっと茶色いゴキブリのことらしいです。
すみません。脱線しました。(脱線の方向が気持ち悪い)
何が言いたいかと言うと、表に見えているのはごくわずかだと言うことです。
魅力のある人の魅力を紐解く

華やかな世界でも同じです。
一見、煌びやかですごく理想的でうらやましいなーと思うような人がいるとします。
でも、それはその人のその裏には涙苦しい努力がきっとあります。
そうなる前、そうなりえる前に努力しときには人から批判されたり侮辱されたりすることもあったと思います。
そんな、努力はそんな人ほどおっ広げに自慢したりはしません。
だからこそ、埋もれますし、だからこそ人から羨ましがられて自分にもできるんじゃないかって錯覚してされたりすると思うんです。
でも、やっぱり蓋を開けばそこには尋常じゃない、人に真似できないほどの努力の量が積み重なってます。
じゃないと、人としての深みも出ないし、魅力も生まれません。
人知れずコツコツと努力することってやっぱりその時は真似したくない大変さであり避けて通りたい。
だからこそ後で振り返るとその頑張りが滲み出る。
そんな人になれるように私も日々努力を積み上げます。
今日も中国語の学習を頑張りたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
ともまる