こんにちは。朝が好きな割に眠りが浅く睡眠の悩みの多い”ともまる”です。
今日は「購買行動」について思うことを記事にしていきたいと思います。
普段の行動の中で思ったこととは?

先日、黒い靴下が欲しくなって購入しました。
私が行った行動はこんな感じです。
「GUで黒い靴下3足セットを購入」
この行動の中で私の頭の中を分析してみました。
行動分析
①靴下を買いたいと思う②靴下が買えるところは?
③値段は安い方がいい
こんな感じです。
購入行動から読み解けること

GUのマーケティングにしっかりと左右されています。
安くて、店舗が近くにあって、買いに行こうと思った時に真っ先に頭に浮かびました。
そして、黒い靴下の品質は完全に信頼して問題ないと思い込んでいます。
ある一定以上の品質を求めているわけではありません。
ある程度の品質で、見た目も清潔で安くてすぐに買えるという目的です。
きっとGUはそういう消費者の購買行動も把握しているのだと思います。
何を考えるのか?

黒い靴下のニーズは、黒はどこでも使えるし持っておいても十分に損にはなりません。
値段は、安いという認識があります。
これはGUさんの広告のおかげで私の脳に潜入されていました。
店舗も全国に何店舗もあり、どこからでもすぐに行ける距離に設計されていたため、私の自宅からでもすぐに行けるという想像がつきました。
まとめ

この普段の購買行動から、相手の動きを予測して先回りした発想ができれば購買を促進することができます。
おそらくGUさんはそういったことを綿密に計算されていたんだと思います。
なので、私もまんまというか必然というか黒い靴下を買ったんだと思います。
物を売る側に立つときは、当然ながら消費者目線の購買行動を意識することが何より大切なのだと思います。
GUさんがされてるような戦略は資本力があってこその部分も多くありますが…。
誰かの参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
ともまる