影の努力ができる人は、かゆいところに手が届く

こんにちは。早起きは三文の徳と言いますが、もっと高い値段つけてあげてもいいと思うし、格言みたいなのも変更あってもいいのにななんておもっている“ともまる”です。 

仕事やプライベートでも、やりたくないことや、やらなくていいことってありますよね。(たくさんある) 

自分がしなくても誰かがやってくれる感じのこと。 

しかも誰からも見られてないようなことってありませんか?(絶対したくない) 

前に記事にしたこともあるんですが、「誰もしたがらないようなこと」ってことです。 

「見えない努力」とは何なのか 

事務所のごみを捨てたり、洗剤を補充したり、単純なことだけではないですが、人の見てないところでできる人ってステキですよね。(かっこいいけど真似できそうにないなー) 

そうなんです。今回の話は「人の見てないところでの努力」なんです。 

人の目が見ていないところで、努力をしたり誰かの役にたつようなことをしたりする。(私はそんな人間できていないんですけど・・・。) 

「見えない努力」が見えるようになる 

人が見ていないところでの努力は、もちろん自分にしかわからない。 

だからこそ、話の裏返しで誰かの見えない努力が見えるようになるんです。(多分見える!きっと見える!) 

というのも、例えば、誰からも言われていない、誰からも指示されていないなかでゴミを片付けたとします。これって、この整理はこのした本人しか分かりません。 

でも、その行為をした本人はその行為のことを理解しています。そしてその変化もきっとわかります。 

なので、自分でない誰かが、同じような努力をしたときにきっと気づくと思うんですね。 

この能力は仕事でも使える 

「人の見えない努力」が見えるようになるんです。 

仕事の行きつく先は、この「見えないもの」だと思うんですね。 

言葉を変えると、「かゆいところに手が届く」とか「気が利く」とかになる。 

見えないものが「可視化」されると、そこに人のニーズやお役立ちが重なるときっと重宝される。 

その可視化された「見えないもの」を生かすも殺すもその人次第なところはありますが、見えないことには動きをかけることもできない。 

見えるようになるということが大事なんです。 

なので、見るためには(気づくようになるためには)、見えない努力をすることが手っ取り早いんですよね。(結局行動なんですね) 

まとめ 

誰もしない見えない努力は時として、信頼にもつながります。 

えこひいきなしに誰もしないようなことをしていて、でも誰かはしないといけないようなこと。それらを、陰でせっせと努力する。 

見えるようにしてしまったら、それはいやらしさに直結してしま。(むずかしいですね) 

誰からも気づかれないようにするってことがポイントなんで。 

そうした見えない努力は、いつかきっとどこかで誰かに見つかります。 

その見つかったときに、人は「あの人、実は裏でこんなこともしてくれてたんだ。」ってなる。 

そこには、勝手に信頼が発生するはずです。 

誰も知らないのに、誰かのためになることを陰でしてくれていたとなると、信用しないわけがありません。見栄っ張りとは真逆です。 

そこには時間も労力も継続力もかかるわけですが、見つかったときにはその何倍もの力となって自分に返ってくると思うんです。 

むずかしいのはそれをしているときは決して見返りを求めてはいけない。ということです。 

なかな簡単なことではないですが、私もここぞってときに信頼される人間になるために「見えない努力」を見つけて「見えない努力」していきたいなと思います。 

最後までお読みいただきありがとうございました。

ともまる