ともまる「中国語検定」を受けてみた

こんにちは。私の最大の悩みは「睡眠」。これなかなか長い戦いになりそうだなーーなんて思っている”ともまる”です。

先日、中国語検定を受けてきました。

今日はその感想めいたことをツラツラとつづりたいと思います。

去年から今年はけっこう試験受けてます。

なにがあったんだ??といっても特に何があったわけでもないです。

試験って受けてみて思ったんですけど、勉強の棚卸しみたいになるんですよね。あとモチベーションアップ。

勉強することって、なにかしらの目的はあると思うんですけど、勉強時間や期間が長ければ長いほど、目的を見失ったり、やる気が落ちてしまったりと色んなことが起きちゃいます。

そんな、夢うつつなのは私だけかもしれません。すみません。

でも、ほんとに棚卸しって意味ではけっこう使い勝手いいと思うんですよね。

これまで勉強してきたことをいったん、試験の○○級と区分けして整理できる。

あと、対外的にも言いやすかったりしますしね。何級に受かった!って。

てそんなこんなを思いつつ、メインはモチベーションアップのために、今勉強している中国語の試験を受けてきました!!

中国語検定4級を受験

その名も「中国語検定4級」

ランクで言うと、初級クラスです。

なんかえらそーに言っといて初級ですみません。そこは正直に見栄なんか張らずにいきます。

私が住んでるところは地方なもんで、都会っ子ではありません。

試験会場こそ県庁所在地的なところではございますが…。

同じ4級を受けた人は、ざっと10人程度。

「すくなっ!」って思いましたね。はい。

年齢層は割と高めでしたね。

40代から50代といったところでしょうか。

正直もっと低いのかな〜って思ってました。

男女比は8割が男性でしたね。以前、友人が韓国語の同じような試験受けたらほぼ女性だったって言ってたので、女性の方が多いのかな〜なんて思ってたら真逆でしたね。

試験中の雰囲気

で、そんなこんなで試験スタート。

と思いきや、何やら外が騒がしい。ドンドンチンチンっ!と…。なに?この騒がしさは!?

何かはわからずじまいでしたが、窓をシャットダウンしてもらいリスタート。

リスニングがあったんですよね。

あんなお祭り男の中でリスニングなんて、気がちる日本代表の私みたいな人間からするともう「何言ってるかわかりません。」状態っす。

そんな危機的状況をくぐり抜けたと思いきや、やっぱり試験。何言ってるかわかんねーー。

必死に脳内にある単語を手繰り寄せてそれっぽい答えを導き出します。

合ってるかどうかは、乞うご期待!として。

リスニングのあとは筆記試験

次は筆記。もちろん、途中で試験が止まったりはしませんよ。

リスニングが終わったらそのままご自由にどうぞ〜と言わんばかりに進みます。

答案用紙はマークシートで選択式。

選択式じゃなかったら、始まった瞬間に試合終了です。乙。

よかったーと思いつつも、なかなかむずかしい。

たしか、これって、、、。みたいなことがたくさんありました。

ちゃんと覚えれてないんですね〜。やっぱり。

でも、意外と思ったのが、間違ったりちゃんと理解しながらノートに書いたことは覚えてたりしました。

人それぞれだとは思いますが、ノートに書くって予想以上に脳に定着してることがわかって、それだけで勝利を捧げたいとおもいました。

ありがとう。ノート。

そんな余計なことばっかり考えていたら、時間終了。

これをもちまして、中国語検定試験を終了いたします。

あ、こんな宣言ありませんよ。勝手に心の中で思ってただけです。

という感じで、無事終わりました。

試験結果は一ヶ月後〜。受かると良いなー。

さて、そんな感じ上ったモチベーションで今日も勉強したいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

ともまる