コロナを振り返る

こんにちは。ともまるです。

2021年が始まってあっという間に1ヶ月が経ちました。

すでにもう2月・・・。

思い返せば1年前ペリー来航のようにやってきた「ダイヤモンドプリンセス号」

まさかその時は、こんなことになるなんて思ってもみませんでした。

正直テレビの中の”他人事感”が自分の中でありました。そして、「そんな大したことにはならんだろう」って。

でも日に日に深刻化する報道をみて「これってけっこうヤバイ感じ?」って思いはじめました。

すでに気づけば国内で蔓延していて、感染者数や検査可能数などいろんな”何十次情報”になっているのかわからない不透明な情報ばっかりが行き交っていたように思います。

いろんな憶測が行き交いました。本当に情報って怖いって思ったし、人の推測って悪い方に走ると本当にエグいんだなって心から思いました。

コロナに感染するってなに?

感染者はまるで犯罪者みたいになって、テレビでは毎度感染者数をご丁寧にどうにか更新させたいが如く放送してるように感じる。

「何日連続〇〇人感染!!」って。毎日基準がコロコロ変わるから、そりゃ連続になるだろ!って思ったり。

挙げ句の果てには、感染した人たちがなぜか謝罪会見みたいなのしてる。有名人たちが。

そんなことしたら本当に「感染者=悪人」になっちゃうじゃないですか。

普通に生活するためにスーパーにもいくし、お仕事をするために電車にものるし。

禁止しているわけでなければ、空いているお店にも応援のためにも、自分の癒しのためにもたまに食べに行ったりもする。そのたまにの一回でかかっても悪人。

コロナという病魔は人間をこうも簡単に豹変させるんだって思いました。

誰も正体がわからないから、いろんな不安情報を撒き散らす。

そして不安をさらに掻き立てる。この状況ってなに?って思いました。

緊急事態宣言の発出

最悪なことに「緊急事態宣言の発出」生きてて本当にこんなこと起きたことなかったです。

緊急事態ってなに?って真剣に考えましたよね。逃げた方が良いの?どこに?家にずっといるの?仕事は?家族は?学校は?本当に誰もなにもわかりません。疲労困憊の政府の方々。みててメディアも責任を取らせようとする。

確かにそうかもしれないけれど、誰も正解ってわからないんじゃ?って。

責めて満足なの?責めて謝らせたらコロナは落ち着くの?やることなすことに文句が飛び交い正直嫌になりました。

なんとかコロナも多少落ち着きを見せたと思って、始まった「GOTOキャンペーン」

すっごい本当にお得でした。県外にいくのは少しためらいがあったので県内のいつもは行けないようなところへ。

ありがたい経験もさせていただきました。ありがとうございました。

と、思っていた矢先にまたもややってきた第二波・・・。

第二波到来

今回は緊急事態宣言っていう形にはなりませんでしたが、自粛要請。

禁止ではないから余計むずかしい。やったらダメでもないし、やらないといけないって思う人もいる。だからこそ意見は対立して喧嘩が始まる。

そして、会社の体力もそろそろ限界に近づいてきます。

もうダメだ!ってとじる会社も少なくなかったように感じます。

責任をとって命をたった人もいたとか。もう何が何だかわからなくなります。

そもそもコロナは怖いですが、コロナを恐るあまり動けないことで生きていけないことも起きる。

そしてその隙をついてか犯罪も増える。治安も悪くなる。経済が悪化する。自殺者が増える。

GOTOキャンペーンでみんなやっと日常に戻れたって思ったのも束の間またコロナの世界に引き戻されます。

そうしている間にも世界ではもっと悲惨な状態に。日本はなぜか死者数は少ない模様。なんでか?って全然わからないまま時は流れて冬に突入。寒くなればコロナはさらに拡大するって。いう噂は本当のようです。

第三波到来

気づけば第三波到来!!!そういえば、アフターコロナとかウィズコロナとかってなんか言っていた気がするけどそれって結局なんだったのだろう。

コロナにかかるのはしょうがない。大事なのはかかっても大丈夫になることだ!って何かで聞いたことがあって、確かにその通りだなーて思っていたけど、どうもそんな世の中になるのはまだまだ先のようです。

そして、もう2021年が幕開けていたんですよね。こんな年越し感のない年越しも初めてです。きっと誰もそう感じたと思います。

まとめ

これから一体どうなるのか・・・。

それは本当に誰もわかりません。

情報に一喜一憂せずに自分の大切なことや大事な人とどう生きるか大事にしていきましょう

最後までお読みいただきありがとうございました。

ともまる