こんにちは。できれば一定の方とだけでコミュニケーションを終わりたいなと思う、人見知りのともまるです。
今日は、そんなコミュニケーションについてお話ししたいなと思います。
最近、AIや自動化が進み「人」じゃなくてもできる仕事が増えてきました。
機械やAIにできないのは、人間ならではのコミュニケーションです。
コミュニケーションとは何なのか

コミュニケーションってひとことで言ってもさまざまな捉え方ができるなと思います。
それは、「話す力」だったり、「聞く力」だったり。
人と人がつながるために必要な行為をどうやらコミュニケーションと位置付けているようです。
なので、話す・聞くという言葉が出てきます。
ただ、話すことも聞くことももちろん大切なのですが、何よりも大事なことは「相手のことを考える」ことだと思いました。
先日あった出来事から

先日こんなことがありました。
私は今、結婚して1年の新婚?なのですが、コロナも影響して行事という行事は一切しておりません。
なので、記念に写真だけでも撮りたいと思いフォトプランを受けてくれる結婚式場に申し込みをしました。
そして、当日着る衣装合わせを数日間にわたって試着することになったんです。
一応説明しておくと、私は旦那で奥さんの衣装合わせで衣裳屋さんに行きました。
その衣裳屋さんは、2店舗あってその双方で提供サービスの差があったんです。
ある程度、店舗に置いてある衣装はそんなに変わりなかったのですが、その店員さんの接客に差がありました。
そこで、今回のテーマに繋がるんですが相手のことを考えてくださる方とそうでない方の相反する接客だったのです。
何度か試着に行ったのですが
お一人は、毎回新規の人のようにこちらがお願いすることしかしてくれません。
もう一方の方は、好きなタイプを説明すると人気のラインや、そのお好みだったらこういうのも合うかもしれません。と出すぎない接客サービスをしてくださいました。
もちろん、話すことや聞くことも大事なんですが、こちらの思いを想像しないとその先の話す内容や行動が大きく変わります。
コミュニケーションの本質とは

というやりとりがあって、相手のことを考えてこそ、話すことや聞くことに重みが出るなと深く感じました。
その担当者は、衣装選びで悩み多くなってきたので、これまで選択したものを一覧で出してくださいました。
接客をされてる方からすると当たり前のことかもしれませんが、相手のことを考えるのは非常に大切になってきます。
なので、この相手のことを考えることこそがコミュニケーションの本質なんだと思います。
まとめ

コミュニケーションとは、表面に出ているのは相手と話したり話を聞いたりすることですが、その本質の深層心理は「相手のことを考える」ことだと思います。
相手のことを意識しすぎてしんどくなることも考えられますが、コミュニケーションはやっぱり人と人との間に生じることなので相手を考えなくては良いコミュニケーションにはならないのかと思います。
誰かの参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
ともまる