【本で人生変わる!】人生変えたいと思う人は絶対に本を読むべき理由

こんにちは。ともまるです。

毎月たくさんの本を読んでいる人も多いと思います。

私も月に5冊から10冊は本を読んでいます。

ほとんどがビジネス書にはなりますが、その中でも漫画版もたくさんあります。

知りたいのは情報なのでその方法が漫画であっても私にとってはなんの問題もありません。

そうなんです。

まず注意して欲しいことは、読むことが目的にならないようにしてください。

本を読むことは、情報収集ではなく行動するためのインプットです。

私も本を読み出した当初は読むことが楽しくてそれで終わっていたような気がします。

私が本を読む理由

なぜ本を読むのか。

ただ、闇雲に読んでいるわけではありません。

本を読む理由
・知りたい情報を知るため
・学んだ知識を使って発信したいため
・語彙力を高めるため

今知りたい。今自分に欲しい情報を得るため。

そして、何よりアウトプットするために情報を集めています。

その情報を集める基本が「本」ということになります。

そして、言葉の勉強にもなります。

情報ももちろん得られるのですが、そこで表現されている言葉の勉強にもなります。

わからない言葉なんて今でもいくらでもあります。

そして、今の時代はそれをスマホで5秒で調べられる時代です。

知らない情報と知らない言葉をすぐにGETできる。そんな最高な方法が「本を読む」なんです。

本を読むことで得られるメリット

情報を知る

まずは情報!ここは揺るぎません。

正直、すぐに読むのをやめた本もいっぱいあります。

ともまる
率直に面白くなかったから。理由はなんとなく心に響かないというか。
言っていることは確かにそうなんだけれども、どこかで聞いたことあるし何だか当たり前というか・・・。

みたいな感じで「パタッ」っと閉じるケースも少なくありません。すみません。

言葉との出会い「言葉のパワーアップ」

情報を知ると同時にその方が発信されている言葉にも力が宿っています。

なんでこんな言い方をしたのか。なぜあの言葉ではなくこの言葉なのか。

要所には必ずそんなグッと引きつける言葉を使ってくれています。

そんな言葉を直に目で見て脳で理解して心で感じるので記憶に残ります。

ということは・・・。自分という辞書にもその言葉が刷り込まれているんです。

本当は少し違いますが以前メディアを騒がせた言葉覚えているでしょうか。

「忖度(そんたく)」

はじめて聞いたとき、すぐにググりましたね。

今まで知らなかった言葉が刷り込まれるとそれをあたかも知っていたかのように使うことができます。

そして今は「コロナ禍」コロナはウイルスの名前なのでおいとたとして

」という言葉は知っていたでしょうか。

今は知らない人がいないくらいに知ってますし使われています。

そんな感じで、「本」というのは要所要所で言葉との出会いも生まれます。

文字を書いたり話すことの幅が広がる

もう英語や外国語と同じ感覚ですね。

知ってる単語が増えると話す言葉の幅が広がります。

そうすると、話す内容の幅も広がりそこで生まれるコミュニケーションでさらに良質な生の情報も得られるかもしれません。

今生きていて、仕事やプライベートでも人に伝えるということで言葉を使わないことは少ないと思います。

ビジネスメールやプレゼン資料でも、友達へのお願いメールやLINE。

必然とアウトプットしているはずです。

そんなアウトプットの幅が本当に広がるのです。

情報を得ることが目的ならマンガでも良い!むしろ効率が良い。

そもそも私自身、本を読むことが得意ではありませんでした。

むしろほとんど読んでこなかったと言っても過言ではありません。

そんなそもそも読解力が低い私にとってはマンガ版は最高の選択肢でした。

ヒット商品には通常盤とマンガ版があることがあります。

その場合は迷わずマンガ版を買います。

マンガ版は当然ながら主人公がいてストーリーになっています。

その主人公に見たてて体験を含めて伝えたいメッセージ「格」の部分を伝えてくれます。

そして、その本の伝えたい本質の部分を理解した上で通常盤の本を読むと本当に内容がスッと入ってきます。

器用ではない私のような方には非常にオススメな方程式です。

知りたいけど難しそう → マンガ版でさくっと理解 → 通常盤で深く理解

こんな感じでよく本を読むことがあります。

わからないという理由だけでもなくて、マンガ版だとまた違った切り口で語ってくれているところもあるのでその部分も楽しみながら見ています。

好きなビジネスマンガ

好きなビジネス漫画3選
・バビロン大富豪の教え 原作:ジョージ・S・クレイソン
・多動力 原作:堀江貴文
・死ぬこと以外かすり傷 原作:箕輪厚介

全部、通常盤もあるので先ほどの方程式で読むと理解も楽しさも倍増しました。

バビロン大富豪の教え

お金の黄金法則を主人公の人生と掛け合わせて見事なまでにストーリー化された一冊です。

漫画なのにかなり分厚く大きいサイズの本です。

ただ、読んでて本当に飽きがこないし、もっと読み進めたくなる漫画です。

この分厚さなのにさらっと読めて理解度も高い内容です。

お金が貯まらない。お金が欲しい。いつも気付いたらお金が無くなっている。そんな思い出読んだ人も多いはず。

お金ということについつられて手に取った方は、最後に非常に感動すると思います。

お金という本質の意味を知ったとき、私は半泣きになりました。ただ、頑張ろうと。ぜひ。

多動力

「夢中」こそ最強!

楽しいことに没頭することの大切さが描かれています。

何より読んでて「ワクワク」しました。

2度とこない今日という日を、今という時間をいかに楽しむか。

読み終えたら動き出したくなるはずです。

何かに一歩踏み出せない方にはぜひオススメしたい一冊です。

死ぬこと以外かすり傷

仕事やビジネスに対する気持ちがブルっときました。

そんな一冊です。情熱ってかっこいい。そこに人も集まる。本当にそうだしそうでありたいとも思う内容でした。

なんか仕事にハリがないなーとか面白くないなーとか。何だか時間がボーッと流れてしまっている人にぜひ読んで欲しい一冊です。

まとめ

本を読むメリットは本当に無限です。

要はその情報をどう使うか、どう使いたいかにあります。

目的を意識して本を使ってインプットする。その上で語彙力も高まりさらに自分というレベルが上がる。

こんな最高の方法な他にはなかなかないと思います。

そして、私のように本自体が苦手という方はぜひ漫画版も活用しながら知識を見識を高めて欲しいと思います。

きっと見える景色が変わってくるはず。

最後までお読みいただきありがとうございました。

ともまる