10歩目の仕事でドヤ感を出さない

こんにちは。今年のふるさと納税も早々に使ってしまってあとがない”ともまる”です。(生活備品に全力投球)

今日は恥ずかしいなーという内容のテーマで話したいなと思います。

みなさんも普段仕事をしていると思います。そしてどんな仕事も目先の仕事があって必ずやらなければならない仕事があります。目の前の仕事をこなす仕事を「1歩目」だとすると、その先にあるのが「2歩目」の仕事です。さらにその先が「3歩目」と・・・。

よくあるのが、それらの先の仕事が読めて歩く方向や進める歩幅や先にあるものが見える人ほど「仕事ができる」ということになります。言い方を変えると「気が利く」だったり。

で、私の近くにも、というか後輩にすごく仕事のできる女性がいるんです。明るくて前向きで先が見えて何歩も先を見て仕事ができてる気がします。

私もそれなりに仕事については先を見て仕事をしているので、2歩目や3歩目を必ず意識しながら仕事をしています。

その子のすごいことは10歩目の見て仕事ができていることもすごいなと思うんです。一緒に仕事をしているので、お願いしたり一緒に進めている仕事に2歩目3歩目はもちろんのこと一回離れて10歩目になった時に、これ必要だなと思ったことがすでにできている・・・。マジかよ!って状態です。

なんだか先を読まれていたようでくすぐったい気持ちと嬉しさとなんとも言えない感情になります。それでも彼女は特に至って普通なんです。そうです。今日お伝えしたいのは10歩目の仕事ができるっていうことももちろんすごくすごいんですけど、それよりも何よりも10歩目がわかっててそこにレールを敷いていてズバリ的中して役に立てときってドヤ顔になりません?してやったりって。

私は絶対なります・・・。恥ずかしながら。だって、2歩目3歩目は、まあよくあることですけど10歩目って可能性すごく低いのにそこにちゃんと可能性を張って準備していてだいぶ時間差でぐさっと刺さってくる。その鋭利さと鋭さはもう格別です。そんなの自然とドヤ顔になっちゃうじゃないですか。

でも彼女はそうはならない。至って普通。気取っている様子もなく、ただただお役に立てて光栄です。とばりに謙虚そのもの。

という彼女のすごさを見たときに、自分にはそんなのできねーなと思いつつ、ものすごく恥ずかしくなります。チーン。

ドヤ顔もしたくなりますけど、もうちょっと我慢してよのため人のために誠心誠意尽くすことが大事だなんだなと思いました。

最後までお読みいただきありがとうございます。

ともまる