こんにちは。毎日、水を2リットル飲むという目標を掲げてはや半年が経過してきた”ともまる”です。
今日は「健康寿命」について考えたいと思います。
ご存知の通り、我ら人間には寿命というものがあります。
健康寿命と、平均寿命って長い方がいいの?
WHOが2000年に提唱したのが「健康寿命」というやつです。
それまでは「平均寿命」という概念しかなかった。
私たちが今いる日本の平均寿命は「約84歳」です。
で、健康寿命はというと「約74歳」
74歳まで元気なのかー。という思いもあるんですが、注目すべきはその「差」だと思うんです。
小数点は切り捨てしていますけど、それでも「10歳」差があります。約10年ということです。
・・・。え? 10年??
10年間も不健康で生き続けないという事実がここにあります。
もちろん平均なので、一概には言えませんが、少なくとも0年から10年の間で不健康で生きないといけない時間があるということです。
ここはしっかりと把握しておかないといけないなー。と思いました。
で、なかなか現実的ではありませんが、わたしは健康寿命で天国に行きたい。
不健康で生きるのって、たぶんしんどいしつらい。不健康だと、生きるうえできっと制限がかかる。行けるところやできることも限られる。
御年81歳のデヴィ夫人ってすごいですよね。いってQでもすごいいろんなところにいっていろんなアクティビティを経験されている。願いが叶うならばあんな風に人生楽しみたいなと思います。
そもそもなぜ、健康寿命。いわゆるずっと健康でいたいかなんですが、健康でいたほうが絶対たのしいです。
最大の資本は「健康なからだ」
人の最大の資本って、体だと思うんです。でもただの体では意味がない。「健康な体」でないと。
やりたいことも楽しみたいことも色んな経験は「健康な体」でないと実行できません。もちろん、体のなかには「脳」も含まれます。
脳と体と合わせて健康な状態であり続けたいし、その寿命で天国に行きたいと思います。
じゃあこれからはどうするか、まずは勉強することが大事だと思います。健康についてです。
体に悪い食べものとか、体に良い食べ物や飲み物。私生活で触れる毒や健康であるための習慣などなど。いろんなことがあげられます。
そんな健康寿命を延ばすためには、書籍が一番いいと思います。
いろんな知見から、学び自分で取捨選択して一つのことを妄信しないようにしないといけません。
体にいいこと悪いことを学んで実行していく。個人的には、これをしたら体に悪いことということをしらみつぶしに実践していくことが一番良い方法なのかなと思います。
絶対的にこれを実践したら不健康になると考えられることとしては
・運動をしない
・砂糖などがたっぷり入った甘いものばかり食べる飲む
・寝ない
・太陽の光を浴びない
です。これを実践するほうがむずかしいかもしれませんが、細かいことを含めてこれらを実践することが健康づくりに近づくと思っています。
そして、なにより継続すること。
頑張ってコツコツと続けていきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
ともまる