「インプット」と「アウトプット」

こんにちは。ともまるです。

今日は「インプット」と「アウトプット」についてお話ししたいと思います。

私はこれまで振り返ると「インプット」中心の生活を送ってきました。

まずは、「インプット」からお伝えします。

日常の「インプット」とは何なのか

普段の生活で起きるインプットの多くは「読書」です。

私の場合は、ビジネス書と言われる本を読みあさっています。

意識高い系ではなく、これまでそれらのことに怠けてきたからです。

これからを取り返すべき、であっったのが読書。

そして、読書から得られる「知識」や「活字」から読み取れる情報は本当に有益です。

間違いなく、アウトプットにもつながっています。

あとは、スマホやPCから出会える情報です。

ただ、この手から得られる情報はフェイクニュースなども混じっているため注意が必要です。

やっぱり脳の肥やしになるのは、読書が一番だと感じます。

「アウトプット」とは何なのか

感じたことや、思っていること、考えなどを言葉や字にすることです。

まさに、今この記事を書いていることもそうですし

音声配信の「スタエフ」なんかも良いツールだと思います。

あとは、原始的ですが、実際に文字を書いたりしてみます。

悩んだり、不安があったり、辛かったりした時は、実際に文字を書いて書き出すと案外すっきりしたりします。

「アウトプット」することで何が良いのか

「インプット」と「アウトプット」の関連性にも繋がるのですが

それは、圧倒的な「記憶」です。

「インプット」をすると、記憶に残ったと思いますが、私の場合あんまり残っていません。www

そこで記憶を定着させるためにすごく有効なのが「アウトプット」なのです。

自ら発信することでこんなにも記憶にのこるとは思っても見ませんでした。

むしろ、読んだだけではなかなか記憶に定着しにくいと言うことがわかったんです。

ぜひ、アウトプットしてインプットの質をあげることをオススメします。

人間のアウトプットをインプットのように実現しようとしている人がいる

それは・・・。

イーロン・マスクです。

テスラやスペースエックスと言った超有名米国企業の代表をされている方です。

イーロン・マスクは、新たに「ニューラリンク」と言う会社を設立しました。

私とは比べ物になりませんが、イーロン・マスクもそのインプットとアウトプットに違和感を感じられていたのです。

それは、人間は「インプット」の時間は早いのに「アウトプット」にかける時間はなんて遅いんだ!です。

次元が違いすぎて・・・。

ただ、言っていることが私も弱小ながら「確かに!」って思ったんですよね。

「インプット」は全てではないにしろ、見たり読んだりしてパッと吸収できる。

ただ、アウトプットは自分でしっかり理解して咀嚼して並び替えて発信しないといけない。

だから時間がかかると思うんです。

イーロンマスクの凄すぎることは、それを思って実際に解決しようと会社を立ち上げて行動されていると言うことです。

そして、その方法がまた、仰天です。

そては、「脳内にチップ」を埋め込むと言うことです。

脳内にチップを埋め込み、AIと人間の融合をしようとしています。

その一方で、イーロンはAIに人間がとって変わられることを懸念しているので、そうならないように新しい技術を思考しているのかもしれません。

どちらにせよ、実験も実際に進んでいるようで、テスラの電気自動車や、スペースエックスのロケットのように、近い将来目に映る瞬間が来るかもしれません。こわやこわや。ww

まとめ

最後の方は、イーロン・マスクで熱くなってしまいましたが、私も大ファンの一人なのでお許しください。

「インプット」と「アウトプット」の違いと言うことでお話ししました。

「インプット」の質を高めるのには「アウトプット」がかなり有効です。

ぜひ、読書なので得たインプット情報を、忘れないうちに「アウトプット」することで、より脳内に定着できると考えています。

最後までお読みいただきありがとうございました。

ともまる