人間関係の原因「イライラ」について考えてみた

こんにちは。ふるさと納税では必ずお米はレパートリーに入れる”ともまる”です。

人間関係のトラブル…。

なんだか言い方を変えてるだけですが、簡単に言うと喧嘩です。

今日はそんな喧嘩や根源となる「イライラ」について思うことを書きたいと思います。

なぜ喧嘩(人間関係のトラブル)は起こるのか?

あくまでここでの喧嘩は、暴力とかではないです。

言葉や相手のことが嫌いでおきる口喧嘩的なヤツです。そう、めんどくさいやつ。

実ははっきりと見えないだけで、会社内でも起きていることって案外多いんじゃないかと思ったりもしています。

何かをしようとした時、目標や目的に対して何を進めていくときって、「やり方」や「考え方」ってありますよね。

その「やり方」に対して、掌握したい人と、別に気にならない人がいます。

どこにでもいるんですよね。掌握したい人・・・。

やり方が見えてしまったら、その掌握したい人からすると、他人の違うやり方は気に食わない・・・。

要は相手をコントロールしたくなるんです。考え方の相違なのに・・・。

そういった「考え方の相違」でいとも簡単に喧嘩は起きてしまう。

実際にはどんなことなのか?

例えば・・・。

掃除の仕方、ものの置いている場所、本当に些細なことで人によっては勃発します。

要は仕事のやり方ですね。

あとは完全感情的なことですが、目線や話し方などです。

この辺はだいぶ厄介です。言いがかりの要素が強いかもしれません。

まあ、どちらにしても喧嘩をふっかけるのは相手をコントロールしたい欲から生まれるんです。

イライラは加速する

ここ、一番注意したいポイントです。

どうでもいい些細なことで喧嘩してすっごい大きなこといなったって体験したり聞いたりしたことないでしょうか。

けっこうあったりするんです。

さっきの些細なことが原因ではあるのですが、あれもこれもと雪だるましきにイライラって加速するんです。

「前から思ってたんだけど!」とか、「前にも言ったよね?」とか

日本昔ばなしに出てきそうな古い話から、最近のヒットチャートに躍り出るような話題まで過去のことも一気に放出するんです。

イライラ時の記憶力ってすごいですよね。絶対に忘れない。(この記憶力って勉強に使えないかな?ww)

事細かく何をされた!とか何を言われたとかって結構繊細に覚えているもんです。

イライラは溜まりやすい

あと、イライラは溜めてしまうと良くないですし、そもそもイライラって溜まるんです。

私は溜めないように心がけていますが、溜めようと思えばかんたんに溜めれます。

なんなら、これまで水に流したことも一瞬で溜めることもできちゃいます。

過去のことを引き合いに出す例が多いのはここですね。簡単に溜まるから。

厄介なのは溜めようと意識しなくても溜まってしまい、溜めないでおこうと水抜きのように意識しないと勝手に溜まりやすくなってしまうんですよね。

そして、そのイライラが「水」ならば、勝手に増水していることえもあるくらいです。

いわば「被害妄想」ってやつです。

ひょんなことから、嫌な話を方をされて、少しイライラが溜まったのだけれども、そんなことを言うってことは前からも思っていた?ということは・・・みたいに想像は膨らみます。

ということで、イライラは溜まりやすく勝手に増水しやすいんです。

どうすれば良いのか?

私なりの結論は「無」になるです。

できるか!できれば世話ねーよ!なんですが、ごめんなさい。私なりの回答なんです。

何があっても感情的にならずに「ふーん。」って感じです。

なかなかむずかしいですし、言い返したくなると思います。

そんな時は、「そんな考え方もあるのか」と認めるです。

「無」になるといったものの、最近はこっちの方が多用してます。

瞬間的になんでそんなふうにいうの?って思っても、「へー。そんな考え方する人もいるんだ。なるほどな。そう捉えるのか・・・。」と。

すっごく人事(ひとごと)って思うかもしれませんがそれで良いんです。

軸さえずらせば、イライラビームから外れるって感じでしょうか。

まあ、生きているとイライラって大なり小なり必ずある感情だと思います。

そのイライラとどう向き合うかで変わってきます。

素直にイライラに感情任せて乗っかるのも悪くはないです。

ただ、一歩引いて客観的に「イライラ」と対峙することができれなば、イライラもコントロールができて相手との関係も保てるんでないかと思います。

とはいえそんな単純でないのが、人間関係なんですけどね。

というわけで今日も嫌なことが起きると思って、前向きに仕事頑張ります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

ともまる