私のコンプレックスについて語る「胃腸が弱い」

こんにちは。お盆休みが長期であって欲しいなと思っても世の中そんなに甘くなく・・・。それでも休みがいつもよりは多いからいいかと妥協している”ともまる”です。

今日も私自身のコンプレックスを露呈する回にしたいと思います。

人には悩みってもんがあって、その悩みって人には見られたくない・知られたくないのがほとんどです。だからこそコンプレックスになり隠したり直したり改善したりしようとします。

ですが、そもそもそんなに簡単に治せないからコンプレックスであり続けるんですけどね。

前回は「受け口」であるという私の歯のコンプレックスについて整理しました。改めて考えるとコンプレックスばかりですね・・・。まあしゃーない。

で今回のコンプレックスはというと、「胃腸が弱い」です。

意外と多いのではないかと思いますが、生まれてこのかた数十年のこの胃腸と付き合ってきています。

基本のスタイルとしては、食べたらすぐに下すという超絶デメリットですね。

昔から、この胃腸が弱いことでのデメリットは理解しまくっていたので、遠足とか修学旅行とか何か遠出する時や長時間トイレに行けそうでない時はその直前にはできるだけモノを食べませんでした。むしろ食べると事故になります。ww

いやー。ほんと厄介なんですよ。このお腹さん。言うこと全く聞いてくれないんですよね。ちょっとだけ我慢してよ。って思ってもそれができない。今はもう数十年の付き合いですから、このお腹の性格も把握してきてますので、どれだけ食べたら?とか、どんなものを食べたら?で全然変わってきます。

小学生の頃なんか、汚い話ですが何度か事故を起こしてますね。ごめんなさい。でも言い訳ですが、言うこと聞いてくれないんです・・・。が正直な気持ちでございます。。。

あと、プールとか体が冷える系のことは最悪でしたね。プールに入って唇が紫になるあの暑いはずの季節の極寒地獄です。

それと、朝全体朝礼かなんかで体育館に全校生徒が呼び出されて体育館の床に体育座りで座らさせるあの拷問です。校長先生の話がいつも1000倍長く感じることは日常茶飯事でした。床に地べたに座ると、お尻がもろに直結なもんで冷えてしまうんですよね。なのでいつも、手をそっとお尻の下に敷いて難をしのいでましたが、それでも限度はありますよね。

食べ物で言うと、給食に出てくるあの白い悪魔・・・。そう!「牛乳」です。

体に良い?全部飲まないとだめ?よく言われました。全部飲んだら、本当に全部出るんですけど、結果吸収できなくて体に悪いと思います。って心の中でいっつも思っていました。

ですがそんなこと言えるはずもなく、渋々飲んで・・・。ちーん。です。

そんな、どうしようもない幼少生活から少年生活を過ごしてきて、割と自由になった今はある程度コントロールができています。

胃腸に良い食べ物や胃腸に良さそうなサプリメントのおかげで結構強くなっている気がしてます。

そもそも一気に変わるものでないのが「コンプレックス」なので、これからも末長くお付き合いしていきたいと思います。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

ともまる