「ダーウィンの進化論」を自分自身に置き換えてみた

こんにちは。ともまるです。

「ダーウィンの進化論」ご存知の方も多いと思いますがあらためて・・・

「この世に生き残るものは、最も力が強いものではなく、最も頭がいいものでもない。それは、変化に対応できる生き物だ」

と言われています。

コロナを暗示しているようにも感じますが、人間の歴史においてはたくさんの苦難がありました。
コロナはその一つの歴史とも言える災害です。

とはいえ、私もこれまで数十年間は生きてきたわけで、えらそうなことは言えませんが多少なりとも変化をした結果、今日までたどり着けています。

今日は、その進化論を自分に置き換えて何が変わったのかを探りたいと思います。

みなさまも是非自分自身に置き換えて、自分の進化(変化)を探ってみてください。

それでは行きましょう。

私とは何か?

自分の殻を破った人のイラスト

なんともたいくつなタイトルですみません。

私のことはどうでも良いとは思いますが、ここは話さないと進めないのでお許しください。

まず外見スペックから。
体系は華奢です。当然力も強くありません。足は少し速い方です。あと、水泳は得意です。海では生き残れるかもしれませんね。

内面スペックは。
性格は温厚。あまり怒りません。というのもあまり他人に興味がありません。集団か孤立かというと完全に孤立を望む性格です。
ひとりもくもくとなにかをすることが一番好きです。
なので、初対面の不特定多数の人と話すことや、そもそも人前で話すことは苦手です。

「いや、あんた人事やん?」

っていうツッコミは当然ですよね。だって、人見知りだと到底きついと思います。

なので・・・進化なのかなと思います。

自分の進化論(変化)

自分探しのイラスト(女性)

そうなんです。私は人見知りで集団が苦手なんです。
大勢での飲み会なんてできれば「即欠席希望!」そして、コンパなんて最悪です。

そんな性格の私が生き残るためにしなくてはいけなかったことは・・・。

「対人コミュニケーション」です。

相手のことを好きになり、相手の事を考えて、相手が何を思って、何を求めているのかを察知して、必要な情報や行動や言葉をお返しする。

そして、話しの主旨を理解し、同調し、時にはトゲの立たないように意見を言います。

変化したことの中で大事なこと

ここで大事になってくるのは、「対人」というだけに、「相手を見極める」ということです。

なにかというと、「相手によって、対応を変える力」が必要です。

例えば、持ち上げらることが気持ちいいと感じる人もいれば、そうでない人もいます。
そして、話しが好きな人にはとことん話してもらえるように聞くことに全力を徹します。
そうすると、コミュニケーションかどうかは定かではないですが、私と一緒にいた空間は割と楽しいと感じるようになります。

そうなんです。最終なにがゴールかというと
「私と同じ時間にいた空間が楽しいと感じること」です。

そうすると、対人コミュニケーションの達成です。

間違っちゃいけないこと

バツを出す犬のキャラクター

大事なことは「相手が楽しいと感じること」でした。

なので、必要なのは相手の感情です。

第三者から見て、楽しそうだったり、うまく会話できているみたいな情報は必要ありません。
大事なのは目の前の相手です。

見栄えを気にして、「大事な目的を見失う」ということは案外起こりうることなので
ここは見誤らないように、していきましょう。

まとめ

無視のイラスト(私服・大人)

という感じで私の進化論(変化)は「対人コミュニケーション」を不特定多数の人に使い分けることでした。

割と性格上、コミュ障の私が、この世で生き残るためにはこの能力が必要だったというわけになります。

これからの時代、AIや自動化がより加速度的に進化して人にしかできないことが、露呈されたとき
この「対人コミュニケーション能力」は自分の中で変化してきていて良かったなと思いました。

根本的にコミュ障であることは、変わりないですがさらにこの力を伸ばしたりもっと時代に即した自分自身の変化を気づきながら楽しみたいと思います。

みなさまの「ダーウィンの進化論」は何ですか?

参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

ともまる