情報はお金の流れで遮断されやすくなる

こんにちは。今日は「お金」と「情報」ということについて考えていきたいと思います。

最近はめっきり健康オタクばりに健康に関する本を読んでるんですけど、健康という情報はともかく改めて知らされる情報が多いんですよね。

情報はお金の流れで操作されやすい

今日の結論みたいな話なんですけど、情報ってお金という大人の事情で操作されまくっているんだなーなんて思ったりしています。本を読むとそんなことまで赤裸々に書いてくれてたりするんですよ・・・。ほんとにもう今まで私は騙され続けていたわけでございます。例えばカロリーを意識している世の中ですが、カロリーで太るということは無い。とかとか。健康の話は私なんかのトーシローが語るわけにはいけないので、書籍をお読みくださいませませ。

そんな感じで、お金にはどうしても大人の事情が絡んでくるんです。でもこれって否定することもできないんですよね。色んな情報を出している企業は当然営利目的だし、利益がなければ運営なんてできっこない。嘘や虚偽は流石にいけないですけど、グレーな情報だったり、世の中の流れがまあ大丈夫って感じだったら、しょうがないって感じのことがあるようなんです。

CMや広告なんかも・・・。

規制をする政府や行政側も、民間の利益から得る法人税なんかもだいぶん恩恵を受けているわけなんで、税収がなくなったらそれこそ・・・。てなわけで不条理な理由で、情報が上手いように遮断してたりするんです。テレビのCMに飲料メーカーやお菓子メーカーが多いのもそんな裏事情があったりする。

テレビの運営費は言わずもがな広告収入から成り立っています。健康というカテゴリーであれば、ある意味矛盾した形になったりしたりしてるんですね。なかなかむずかしい。

要はお金を出してくれる企業や個人のジャンルと、目指すべき方向性が違うことがあるってことです。そうするとどうしても矛盾みたいなのが生まれてしまう。

私が使っているSpotifyでも?

音楽配信サービスのSpotifyを有料会員で利用しているんですが、こういったサービスでも矛盾が生じているんです。どんなことかというと、Spotifyの運営もきっと広告費や有料会員の会費で成り立っていると思うんです。私なんかも有料会員になった理由としては、操作性が無料と有料とで全然違ってくるのと、何より広告が入らなくなるんです。音楽って絶対広告入ったらいけないじゃ無いですか。少なくとも私は絶対嫌です。曲と曲の間ならまだしも、サビの前とかにズドーンと入ったら・・・。ゾッとします。

そんなことを脱すべく有料会員になるわけでございます。でもよくよく考えてみると、そんなSpotifyに広告を出している企業の目的はお金を出してくれそうなユーザーが目当てなわけで、そんな視聴者に対して広告を打てる方が断然効率が良いはずなんです。

ですが、そこが逆転して有料会員には広告が流れないって流れになっています。広告主からすると「ウォーーーーー!」って感じになりますが。ここはサービス提供者のルールが絶対なのでしょうがない。ということで情報というなの広告は遮断されちゃっているんです。

そんな矛盾がお金の流れの影響で致し方なく起きていることが意外と多いなーと思ったりしました。

そんなことで、今週もはじまります。今日も頑張って楽しんでいきましょうー。

最後までお読みいただきありがとうございました。

ともまる