【価値の話】私がなぜ、そのうどん屋の行くのか

おはようございます。ともまるです。

今日は、なんともどうでも良いようなテーマでお届けいたします。

私がうどん屋に行く理由なんてどうでも言い訳でなんの役にもたたないとは思います。正直。はい。

でも、そのうどん屋の価値についてお伝えしたいなーと思ったので少しだけ聞いてやってください。

さっそくですが、まいりましょう。

なぜ、そのうどん屋なのか?

何かを買う時、何かをするとき、必ず人は考えて「判断」をします。

当然、私もします。

今日のテーマは「うどん屋さん」です。

おいしいうどん屋さんなんていっぱいあります。おいしくすぐに食べれるようなオペレーションを備えているチェーン展開しているお店もたくさんあります。

ですが、私が行くうどん屋は店主がうどんを打ち、おばちゃんがうどんを出してくれて、最新とは真反対のお店なんです。

なぜ、そのお店なんでしょうか。

うどんの命となる、うどんを打つ店主は優しそうですが、ほとんどしゃべらない。うどんただ、黙々と打っているだけ、おばちゃんは元気に「いらっしゃいっ」と「ありがとー」ってマニュアルがしっかりしているお店なら注意されるほどの親戚か?と思わせるほどの親近感を醸し出す。

そんなお店を私は毎回選んでいます。

選ぶ理由

では選ぶ理由をお伝えします。

なにも言わなくても「いつものうどん」が提供されるからです。

いつも行くのはだいたい休憩時間です。

休憩時間は食事に割く時間よりも他のことをしたいと思っています。

そんな状況下の私に、時間をかけてサービス提供するより、さっと出してくれるお店の方が都合が良いんです。

もちろんファーストフードやもっと早く提供してくれるお店もあります。

ただ、私はお店に入って本当に無言でなにも言わずにうどんが提供されて、食べてそして帰る。

だいたい時間は5分から10分です。待つ時は、うどんの茹で上がるタイミングだけ。

味は当然おいしいです。ただ、他店に比べてものすごく付加価値があるような商品と言うわけではありません。

最低限おいしくて、無言でなにも言わなくても食べれる。そんな環境なんです。

まとめ

整理しますね。

うどんの味は普通においしいレベル。

私がそのうどん屋に行く理由は

「無言でうどんが提供されて時間効率が良いから」

です。そこに安心もあります。味も提供時間も「いつも」と言う”安心”があります。

だから私はそのうどん屋に行くのです。

人それぞれ価値の感じ方は異なりますが、こんな感じ方もあるんだなーなんて見てくれたら嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

ともまる