(この記事は2021年7月17日に更新しました。)
こんにちは。習慣化が大事だということを改めて感じた”ともまる”です。(習慣になるまでの努力がたいへんというかしんどい。ww)
今日は今の関西国際空港の状況についてお伝えできたらなと思います。
久々の時事ネタです。
ほんとコロナで一気に海外とのパイプ遮断されましたね。
2021年7月16日の13時頃に撮影した時刻表です。

わたしも以前は何度か利用させてもらってたので、この便の少なさはびっくりしました。
ですので、ロビーというかチェックインカウンターも複数あるんですが(A〜Hまであります)、この便自体の少なさからほとんどのチェックカウンターはシャッターガラガラ状態です。
見てくださいこの閉鎖感…。

この時間で空いてたチェックインカウンターは春秋航空のみです。
今回の主役の航空会社です。
中国の格安航空会社で中国に行けそうな便はこの航空会社です。
その航空会社「春秋航空」のカウンターだけ長蛇の列です。
ちなみにこの便の出発時刻は16:55です。
この写真を撮ったのはちょうど14:00。

この人の多さにはびっくりしました。
しかも一便だけです。
並んでいる人たちから聞こえてくる言葉は中国語なので、ほとんどが中国の人たちだと思います。
しかも、今は一般の入国便は一切ないので帰るだけ、行くだけになります。
けっこういるんですね。帰る人たち。
関西空港国際線出発フロアマップがこちら。

営業してないショップは少し暗くなってますね。
こう見ると半分くらいは営業してないみたいです。
そして、全フロアの一覧がこちら。

全部見ても半分くらいですね。営業しているお店は。
春秋航空航空のチェックインはかなり厳重でした。
そもそもなんですが、中国に渡航するためには中国政府が指定した病院でPCRの検査をしなければいけません。
それが問題なければ、こんな書類が渡されます。
中国のアプリウィチャットを使って健康検査を報告しないといけないみたいです。
その後に渡された書類がこちら。

それをしたうえでチックインーーー!
ちょっと何言ってるかわかりませんが、こんなのが待ち受けてました!どどーーん。


またしても健康チェックのようです。
この健康チェックをしたうえで、ようやくチェックインできるのです。
保安検査場入口の変わりは?
入るまでには体温チェックがあります。
よく見る顔を認証して検温されるアレです。
一応警備員さんもいます。

そこを通過すると、チケットのバーコードをかざして開く門みたいなんがありました。

そしてようやく検査場へ。
コロナ前はここまで意識しませんでしたので、当たり前って怖いですよね。
どんな感じで入っていってたか、意識してませんでした。
コロナのおかげで意識することができたかもしれません。
はやく収まってまた海外に行けたらいいなー。
どなたかの参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
ともまる