どんなことでも「仮説を立てる」って大事なことだと思う

こんにちは。気付いたらオリンピックが終わってしまっていて「えっ?そんなに短いの?オリンピックって!」っと思ってしまった”ともまる”です。

今日はやっぱり「仮説」って大事だな〜ってことを書きたいと思います。

何があったかというと、今遅れ遅れの結婚式のフォト撮影が控えています。

まあこれから詰めていくって話なんですけど、普通のフォト撮影ではなくて「フォトウェディング」みたいなやつで人前式をしながらフォトを撮ってくれる。すごくコロナの恩恵を受けたプランに申し込んでます。

チャペルでソレっぽいことをしてくれるプラスでフォトを撮影してくれるんです。しかも料金はほとんどフォトプランと変わらない感じです。そして何より参列者は自由。すごくアットホームに式もできて撮影もできる私にとってはすごく夢のようなプランでした。

でもですね、もちろん式はするわけで、相方はバージンロードをちゃんと歩いてベールを・・・。みたいな本当にそれっぽいことはしっかりします。

そんなフォトプランの打ち合わせがあって、先日行ってきました。

ヘアスタイリストは式場が押さえてくれる美容師さんではなくて、自前でお願いしようと思っていました。なので、メイク室のことや準備のこと使えるセット面やワゴンや機材や道具のことを事前に聞こうと思っていました。

そんな雰囲気で行った第一回目の打ち合わせ。

割と仮説を立てて行っていました。

仮説って言ってもそんな綿密なもんじゃなくてタイムスケジュール的なことです。具体的な式の流れとか、確認しないとわからないことは質問事項として。

【仮説】11時に式が始まるとしたら、我々は何時に入るのか?2時間前?だとしたら、何時に家を出発するのか?8時頃か。そして、準備物。何を準備しないといけないのか?ということも大事ですが、何が準備がないのか?

さっきのヘアセットを現地ですると考えた時に、セット面はあるか?やワゴンがあるか?などの疑問が出てきます。そこは実際にするヘアスタイリストさんに情報を伝えるためにしっかりと記録しておきます。

時間軸で考えて自分の行動を仮説を立てて想像していくことで何をする必要があるのか?必要なものとして何が必要か?ある程度見えてきますよね。行ったことないところや、事実と推測はちゃんと区別して想定・仮定することが大事です。

あと、何事もアクシデント的な予期せぬことも起きると想定しておくと良いかもしれませんね。でもそのアクシデントというのは予想ができないからアクシデントなのであって、どこまで考えても全てに対応することは不可能です。

ここで言いたいことは、何が起きても焦らないように心の準備をすることも必要なことなのかなと思います。

というわけで今日は「仮説を立てる」について書いてみました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

ともまる