「コミュ障」も、たまには役に立つ

どうもこんにちは。コミュ障の”ともまる”です。

今日は、「コミュ障」である私が”コミュ障は悪い部分だけではないと思う”という内容をお伝えしていきたいと思います。

コミュ障って具体的な定義みたいなものは無いと思うんですが、私にとってのコミュニケーション障害とは、「人と話すのが苦手」です。もうダメですね。ww

ですが、仕事でもプライベートでも人と関わらないといけないわけで、そこはちゃんと区別しています。一見すると「人見知り」とか「コミュ障」とは見えないそうです。(近い人に聞いてみた)

とは言え、元々根暗でコミュ障なだけに内心感じることや思っていることはさまざまあるんですね。そう!利点的なことです。コミュ障なんで、人からどう見られてるかとか、何を考えていて、あの行動はどうして今取ったのか?みたいな疑問はいつも息と同じくらい日常で考えてしまっています。

自分で言うのも偉そうなんですが、案外その予想って当たっていると思うんですよね。行動や仕草・目の視線、言葉遣いの裏側の真理などなど。これはきっと私が「人と関わることが苦手」でなければ備わってなかった能力だと思います。

そんなことを考えるのがやっぱり嫌でして・・・。人間感情の生き物なので、関わる人全てが明るく楽しく自由な関係性で入れればなんとも思わないんですが、そうはいきません。たいていのことの行き着く先はよく無い考えや、マイナス思考や愚痴や不満といった根元からくる行動や言葉です。

想像して紐解いていけばいくほど「はぁー。。。」ってなる。だからこそ人と接したく無いんです。ダメですほんと。

ですが、よくよく考えるとその心理が当たっているかどうかは置いといて、「人の気持ちがわかる」と言う点では少し自信があったりします。わりと相談を受けることが多いですし、頼られることもしばしば。私なんてそんな大したことはしていません。基本的にやっていることは「同調」です。寄り添う感じです。

正直に言うと、その時間も嫌ではあるのですが仕事の場合は別です。そこはちゃんと向き合って同調します。根源は全然違うだけだったのに、同調して話を聞くだけで相談が終わったりすることって結構あるんです。

まあ色々ありますが、コミュ障は悪い部分だけではなく意外と使える能力も備わっているよと言うことを書いてみました。

最後までお読みいただきありがとうございます。

ともまる