こんにちは。ともまるです。
テクノロジーの発達もあってか、手書きで書くことが少なくなりました。
メモを取るのもスマホでできるし、メッセージをおくるのもパソコンなどで簡単に送ることができるようになりました。
今日はそんな手書きの良さをお伝えできればと思います。
なぜ急にそんなことを思ったのか?

それはたまたまツイッターでみた記事でした。
それは通販サイトから注文を発注して届くといういたってシンプルなものだったのですが、届いた商品のなかに手書きのメッセージが書かれていたんです。
今どき、紙に印刷して要件を書いているケースがほとんどです。
私自身も通販でよく買い物をしますが見たことがありません。
そんな中で「手書き」の手紙が入っていたのです。
それもきれいな文字でしっかりと・・・。
手書きのメッセージで感じること

手書きメッセージは、作り手からするとシンプルに手間がかかります。
なので、字がうまくても下手でも気持ちを込めて書くと丁寧に書こうとしている・していないはなんとなく伝わります。
それはつまりどうゆうことかと言うと、気持ちをのせて伝えることができます。
そして、なにより気持ちのこもったメッセージは「字の擦れ感」や「筆圧」でいろんな顔をします。
そのメッセージはテクノロジーではあらわせないものになるんです。
だからこそ、「温かみ」を感じることができます。
まとめ

テクノロジーの進化で、手書きでメッセージを伝えることが少なくなりました。
そんなときだからこそ、ここぞというときに「手書きのメッセージ」で内容を伝えると、きっと気持ちも伝わるし貰った相手もうれしい気持ちになるはずです。
効率をもとめて大事なものを見失わないようにしないといけないなとふと感じました。
最後までお読みいただきありがとうございます。
ともまる