不幸や失敗には注目が集まる

こんにちは。先日、ひとり映画で葛飾北斎を観てきた”ともまる”です。(おもしろかった!今の時代に生まれてよかった!)

今日は聞こえはあんまり良くない話かもしれません。(でも、悪口ではないです)

不幸や失敗について

不幸が好きっていう人も、失敗が好きっていう人もなかなかいないですよね。

いるかもしれませんが、いるとしたら負け惜しみがサイコパス的な感じですね。コワヤコワヤ

何が言いたいかというと、不幸や失敗には注目されるってことです。

新築の家を建てて、いざ引渡しの瞬間だったり、お店を作っていざ商売しようとする瞬間にその建物が全焼しました!って言われたら「ふーん。」ってなります?

サッカーをしていて、明日が決勝戦でレギュラーだったのに、前日に靭帯切れてドクターストップって言われて絶望してる人がいたら「ふーん。」ってなります?

さすがになりにくいですよね。

応援したくなるに変わる

めちゃくちゃ気になる。
そして、続きを見たくなるし応援したくなる。

そう!ここなんです。

「応援したくなる」です。

これは演技とかでは、長い目だと必ずバレます。

本心で一生懸命がむしゃらに頑張っていた矢先の出来事が重なると、必ず注目は集まります。

一生懸命ってのも大事ですね。

誰もが経験したくないし、なりたくないのが不幸や失敗です。

だからこそ、怖いもの見たさや応援の気持ちから人は「気になる」んです。

でも、その物事が起きた時は冷静にみることはなかなかむずかしいと思います。

失敗や不幸は糧となる

不幸や失敗は間違いなく成功への糧となります。

表現するときにも、武器になる。

なんかドラマちっくだったりしますよね。
失敗からの成功って。応援したくもなる。

私の場合は不幸も失敗も経験してますが、何かの発信でネタにするほどの多くはありません。

ですが、できる人ならブログとかストーリーを作ったり。

サクセスストーリーって聞いてて興味そそるじゃないですか。がんばれーってなるし。

なので、不幸が起きた時は確かに絶望しかないのかもしれないですけど、長期的に見たらあってよかった!って思うことも少なくないんじゃないかなーって思うんですよね。

むしろ成功しか経験したことない人が仮にいたとしても共感は呼べないですよね。きっと理解できない。

誰もが嫌だなーーって思う失敗や不幸があるから、共感してその先どうなるんだろ?って気にしてしまう。

他人に置き換えたら応援したくなる要素であり
自分に置き換えたら成長できる要素になる。

こう考えれば不幸も失敗も「おいしい!」って思えれば勝ちかもしれませんね。

というわけで、しんどい月曜日が始まりましたが、言ってる手前、前向きに頑張ってきます!!

最後までお読みいただきありがとうございました。

ともまる