2021年の「母の日」は何を贈る?

こんにちは。ともまるです。

いきなりですが、私は超絶親不孝者です・・・。

といっても何か悪いことをして人様に迷惑をおかけしたりというわけではないのですが、これまで親孝行をしてこなかった口の人間です。

今になって親の大事さや感謝を伝えることの大事さをしみじみと感じています。

今日はそんな感謝すべき「親」に感謝を伝える絶好の「母の日」についてお伝えしたいと思います。

2021年の「母の日」はいつ?

今年の母の日は、「5月9日」の日曜日です。

この記事を書いているのが4月中旬ですので予想以上に時間がないですね。

すでに準備している人は安心かと思いますが、まだこれからと言う方はまだまだ間に合うので計画的に行動していきましょう。

ちなみに昨年贈ったのは「ランニングシューズ」

2020年に贈ったのは「ランニングシューズ」でした。

母親は年も年ですし、コロナもあってなかなか旅行や食事につかう券みたいなのも使えるかどうかわからない。

ただ、私の思いとしては「健康であってほしい」なので、健康になるために「歩く」ということを想像して贈りました。

けっこういい値段したと思います。

軽くて足が前に勝手に進むとかなんとか。

要は、それで歩いたりジョギングしたりして健康になってもらえたらという思いでした。

結果は予想以上に気に入ってくれて毎日犬の散歩にも使ってくれているようです。

2021年は何を贈るか?「想い」が重要

さて、本題の今年は何を贈るか?なんですが、「モノ」に執着しすぎるのもよくありません。

これは役に立つから。とか、これが好きだから。とか。

もちろん大事ではあるのですが、その「モノ」の先にある「想い」が大事になってくると考えています。

昨年贈った「ランニングシューズ」がその考えになったきっかけだったんですが、モノよりもその先にある「想い」が大事だなと思いました。

今年も私の想いとしては「健康でいてほしい」です。

健康でい続けてくれるためには、体力がなければ継続はできません。

なので、今回は「おいしい食材」を贈ろうと思います。

本来はやはり「おいしい食べ物屋さん」で豪華にディナーなんて普段できないようなことをしたいななんて思ったりもするんですが、なかなかむずかしいので。

その「おいしい食材」については、これからしっかりと調査して吟味していきたいと思います。

なぜ「想い」が大事なのか

確かに目に見える「モノ」に気がいきがちなんですが、今なぜ「想い」が大事なのか。

それはやっぱり”伝わるから”です。

全員がそうとは言い切れないですが、普段あいさつぐらいしかしない私にとっては感謝の気持ちを伝えるのはかなりハードルの高いことです。

なので、おそらく母親からすれば極論「モノ」はなんでもよくて、「何かを贈ってくれた」という事実がうれしいのだと思います。

結果的に泣いて喜んでくれましたし、私はそこでどうリアクションをとればわからなかったので、「大事につかってなー」で去りました・・・。

最低ですよね。自分でもそう思います。ただ、それが私なんです。アメリカのTVドラマみたいに抱きしめて「愛してる」なんてとてもじゃないですが言えません。

ただ、そこに「想い」をのせると、なんで「ランニングシューズ」だったのかな?とか考えてくれると思ったんです。

それを先に伝えるのもいいのかもしれませんが、残念ながら私は正直に伝えるのが本当に苦手なので・・・。

あとで気づいてくれたり、あーなるほどね。と思ってくれるだけでうれしいんです。

まとめ

というわけで、5月9日の母の日には「おいしい食材」を贈ろうと思います。

悩んだり商品を吟味したりすると意外と時間はあっという間なのではやめの行動がカギになります。

今年もなかなかこれまで同様にはいきません。

2020年はコロナでつながることを一方的に遮断されました。

そこで伝え方も変わっていかなくてはいけないので、変化もしつつしっかりとした「想い」は忘れない。

そんな感じで今年の母の日を迎えようと思います。

機会があれば結果報告もしたいなと思います。

誰かの参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

ともまる