働くモチベーションはそれぞれ違う

こんにちは。犬が自分のしっぽを噛むのってなんでだろう?それも、しかも若い時だけなような気がする。ってことこは自分で噛んで自分の尻尾って認識してはじめて噛むの辞めるのかなって考え込んでしまっていた”ともまる”です。

働く上でモチベーションって結構大事ですよね。

仕事がめちゃくちゃ嫌で、なんでこんなことしないといけねーんだよ!うっぜぇーな!みたいに思いながら「最高のサービスを提供しまーす!」って、絶対無理ですよね。というかできたとしてもきっと滲み出ているはず・・・。

そうなんですよ。仕事をする上で、嫌なことが起きることは今回のところは置いといて、そこは誰かがうまく解決してくれるとして。www(他人のせいにするな!)

嫌なことが起きてもいなくても、どうやってモチベーションを上げていくかって方法を・・・。

モチベーションを紐解くヒントとなった書籍

そんなときに読んだ本にすごく勉強になる内容が書いてあったんです。

尾原和啓さんが書かれた「モチベーション革命」

モチベーション・やりがいの「正体」

この本の中には、モチベーションにつながるやりがいを細分化して5つ紹介されています。

それは、「快楽・達成・意味合い・良好な人間関係・没頭」の5つです。

ちなみに正式にこれを解いたのは「マーティン・セリグマン」さんっていう心理学者さんです。

思ってませんでした?1個じゃないん?って。私も思っていました。意外と心理学の世界でも、このマーティンさんが発見して定着したとか?・・・。

なので割と最近の話みたいなんです。

なにが言いたいかというと、やる気があがるモチベーションが5つあるってことは人それぞれ違うので、違う種類の人だったら、全然やる気上がらないってことになるんです。(すげー発見!)

これ、身近に意外とあるんです。聞いたことありませんか?

「俺の若い頃はな〜」から始まる武勇伝・・・。みたいなの。

確かにすげーって思うことかもしれませんが、自分がやりたいかどうかは別問題。っていうことなんです。

世代や時代によって異なるんです。

大きく分けると2つに分類される

大きく分けると、快楽・達成とそれ以外に分けられすいようなんです。

戦後復興時代はものがなくてなんとしてでも復興を遂げようとみな邁進してきました。

だからこそ、仕事のモチベーションややりがいの多くは「達成」ややりきったことによる「快楽」

そして、成果・報酬から、良い生活による「快楽」もそうですね。

例えば、高級車や夢のマイホームもでっかく買って「達成&快楽」

まさしく先ほどの分類ですね。

それ以外の代表的なのは、繋がりなどであらわされる人間関係ですね。

仕事は8時間でやり終えて、早く家に帰って家族と団らん。ともだちと一緒に飲みに行ったり楽しんだりすることに重きを置くことでモチベーションを保つ人もいます。

この本では、今仕事が嫌だという人はこのモチベーションの種類とそれを達成できる仕事の種類が違うんじゃないか。とも尾原さんはおっしゃっています。(ゾッ・・・)

混ぜるなきけん

種類があるってことは、同じ領域の人はいいけれど違う領域の人同士がどちらかの価値観を強要すると全くモチベーションどころか下がる一方ですよね。

そうならないように、種類があって自分はなになのかと相手はなになのかを理解することが大切になります。

じゃないと危険!「混ぜるな危険」なんです・・・。

そして、言ってる私はなんなんでしょうね・・・。

今やっている仕事と、このモチベーションの種類があっているかというと・・・あってないでしょうね。これきっと。

というのも私のモチベアップ種類は「没頭」です。きっと。

つまようじがその典型ですね。制作動画も撮ってるんですが、今パソコンの容量がパンクしてまして・・・。

なんせ、長時間つまようじをコツコツとしちゃうもんなんで。(脱線ww)

すみません。失礼しました。でも少しはみてほしいので、まだ前のものですが載せさせてくだい。(自分のブログなのでいいですよね。えいっ)

さいごに

でも、話は戻りまして私の性質「没頭」ですが、今の仕事は人事関係なので、残念ながら没頭できてるとは言えない。(無頭ですね。ww)

まあ、間違い探しをすると「達成・快楽」では無いですね。

そして、カスっているのは「人間関係」でしょうか。

そんな感じで、属性を意識してみるとおもしろいです。

もしここまで読んでいただいた素敵なお方がいらっしゃったら正直なところ、尾原さんのこの本を読めば一発なんです。すみません。

てなところで、自己紹介半分みたいになってしまいましたが、最後までお読みいただきありがとうございます。

ともまる