情報の「一次・二次・三次」を意識する

こんにちは。今週末は映画の「HOKUSAI」を必ず観に行くと決めた”ともまる”です。

今日は情報の順番について考えたいなと思います。

情報がいっぱい

情報がいっぱいでどうしよう?ってなりそうな時代になってますね。情報過多。

できればいらない情報とか無駄な情報はシャットダウンしたい。

スラムダンクの漫画のように耳を「パタッ」っとしたい。(わかる人いてほしい…。)

まあ、それくらい生きていると色んな情報が入ってきます。

人の話、テレビ、ラジオ、インターネット、YouTubeなどなど。

ありとあらゆるものから情報が得られるようになりました。しかも、全世界から。インターネットサイトだと外国語でも日本語に翻訳することができる。

すごい時代ですよね。

だからこそ、無駄な情報やいらない情報なんかも、あたかも必要な風にリメイクされてついつい聴いて見たりしてしまう。

なので、そのリメイクされていたり誰かの情報を誰かが発信しているということを把握しないといけないなーって思うんです。

日常生活における情報

日常生活でもあるじゃないですか。

「○○さんから聞いたんですけどね…。」とか「○○くんが言ってたんですけどね…。」てきな話が。

でも、こうゆうのって多くはマイナスな話じゃありません?

いい話が増えるといいですよね?

そして、第三者からの褒め言葉って本人から言われるよりもある意味深みが出て信憑性があって嬉しかったりしますよね。

言ってる本人は、本当にそう思っていても、それを伝える人が思っていなかったら言うはずもないし、言う必要もないから信用度増して嬉しくなる。
少し違った原理です。

すこし逸れました。すみません。

実生活の中の人との会話でも多くあるんです。

そして、それを鵜呑みにするのはリスクなのかなと思います。

誰が言っていても本当に自分の目で見てそうだと確認しないとそのことの温度感や取り巻く雰囲気みたいなものは、違う人を介すると伝わりにくい。

悪い情報ほど、勝手に上塗りされることがあるので自分の目で見て目の前のことを信じていきたいと思うんです。

まとめ

その物事の根源となる人から聞く話が一次情報であり、原因となる事柄を見ることが一次情報です。

それらをら聞いて解釈して、誰かが発信している内容は基本二次情報以上です。
例えばニュースとかも典型的な例です。

全てを信じるなと言うわけではなく、そうゆう情報であるということを認識したうえで情報を仕入れることが大切です。

というわけで、今日もそれらを意識しつつ仕事してきます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

ともまる