※(この記事は、2021年3月28日に更新しました。)
こんにちは。
楽天経済圏で生活中のともまるです。
楽天サービスにどっぷりつかってます。
楽天銀行の切り替えて、楽天カードを作って、できる限りのものは楽天サイトで購入しています。
楽天でんきもふるさと納税。そして楽天証券も楽天保険も・・・。
けっこう貢いでますね。私。www。
そんなこんなで絶賛、楽天経済圏で生活中なのですがテーマの通り、溜まりやすいポイントサービスの付与率や条件が変わってきています。
今日はそんな中でも個人的衝撃だった楽天カードの改悪内容についてお伝えします。
ではさっそく、まいりましょう。
楽天のクレジットカードの種類について
楽天カードの種類から簡単に説明しますね。
楽天カードと一言で言っても実は、3種類あるんです。
通常の楽天カードと、楽天ゴールドカード、楽天プレミアムカード。
ざっくり要点だけ紹介します。
楽天カード(通常)

○ブランド:Mastercard、Visa、JCB、AmericanExpress
○還元率:1%(100円につき1ポイント)
○SPU(スーパーポイントアッププログラム):ポイント+2倍(月間上限5,000ポイント)
SPUとは、楽天市場のサイトで購入するときに、楽天ポイントがアップするプログラムのことです。
なので、この楽天カードで購入するだけで+2倍になるってことです。
楽天で購入するときは、楽天会員(無料)に登録し、楽天カードで購入することをオススメします。
楽天ゴールドカード

○ブランド:Mastercard、Visa、JCB
○還元率:1%(100円につき1ポイント)
○SPU(スーパーポイントアッププログラム):ポイント+2倍(月間上限5,000ポイント)※2021年4月1日より
このカードの内容が変わったんです。後ほど説明しますね。
楽天プレミアムカード

○ブランド:Mastercard、Visa、JCB、AmericanExpress
○還元率:1%(100円につき1ポイント)
○SPU(スーパーポイントアッププログラム):ポイント+4倍(月間上限15,000ポイント)
さすがはプレミアム!上限ポイントもポイント付与率も違います。
私は、楽天で多くのものを購入するのでこのカードにしています。
このカードまで、もし改悪になったら今度はどうするか悩みます。
楽天ゴールドカードの改悪について

シンプルにお伝えします。
3種類ある楽天カードの中で、「楽天ゴールドカード(年会費:2200円)」だけが、SPUのポイント付与が変わりました。
これまでは、+4倍だったのですが、2021年4月1日からは「+2倍」に・・・。
通常カードと同じ付与率です・・・。
これは残念ながら、楽天モバイルやその他事業への投資の影響かと思います。
これまで大盤振る舞いだったポイントも制限をかけて回収にまわったのだろうと思います。
まとめ
と言うことで、今の段階では、3種類あるうちの真ん中グレードの「楽天ゴールドカード」のSPUポイントが+2倍に下がりました。
楽天ユーザーとしては、非常に残念でなりません。
その他のサービスも改悪が多少出てきているようなので、ポイント付与に関する動きは今後も要注意していかなければいけません。
ただ、やっぱりポイントをその他のインフラサービスでも使用できるのは非常にメリット感じるので、できればまた良いサービスや制度を作って欲しいなと願いつつ利用させてもらいます。
楽天ゴールドカードをお使いの方は2021年4月1日以降の変更にご注意の上、今後の利用をご検討ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
ともまる