【ふるさと納税】楽天ふるさと納税がお得な3つの理由と注意点まとめ

こんにちは。ともまるです。

もう気づけば12月です。今年はいろんなことがありましたね。

これからクリスマス・お正月と例年の恒例行事があるのかないのか・・・。

そんな思いもありますが、ひとつ大事なことを忘れていないでしょうか。

それは・・・!

ともまる
ふるさと納税!もうやりました〜??

です。ご存知の方も多いとは思いますが、はじめての方にオススメする3つの理由をお伝えします。

こんな人に読んで欲しい
・ふるさと納税を知らなかった人
・ふるさと納税をやろうと思っているけどどうやれば良いかわからない人
・ふるさと納税って本当にお得なの?と疑ってしまっている人

それでは早速まいりましょう!!

そもそも、ふるさと納税とは

今回はお得な理由をお伝えするのが目的なので、超シンプルにお伝えします。

①自分が選んだ自治体に寄付をする

②その返礼品として商品がもらえる

③寄付金額ー2000円の税金が少なくなる

要は、めちゃくちゃお得なんです!!

ちょっとわかりにくい図解なんですが、総務省のHPより持ってきました。

簡単にお金で表すと

シンプルにお金で表すと
①自分で選んだ自治体に20000円の寄付をしたとします。
②その自治体が出している返礼品(例えば高級な肉)がもらえます。
③20000円ー2000円=18000円の税金(所得税と住民税)が少なくなります。

ね?すごくお得じゃないですか?

そして、その選ぶ自治体というのが楽天ふるさと納税から

好きな商品を選ぶイメージで選んでOKなんです。

楽天ふるさと納税がお得な理由①:商品数が多い

大手ふるさと納税サイトを比べて1番多いわけではありませんが、全然負けず劣らずの返礼品の数です。

返礼品数の比較
①楽天      :177,452
②さとふる    :173,688
③ふるさとチョイス:287,846

数だけ見るとふるさとチョイスが一番多いです。

ですが、そもそも何十何百と選ぶものでもないので正直100,000も超えていれば品数として求めているものが無いなんてことはありません。

あくまでお得に使うことが目的とするならば、売ってないニッチな商品ではなくて日常生活で使うものを洗濯した方がお得に生活ができるからです。

楽天ふるさと納税がお得な理由②:ポイント還元率が高い

ポイントが溜まりやすいで有名な楽天ポイント。

ともまる
ふるさと納税する時点でお得なのに、さらにポイントもつくの?

私も最初はつかないと思っていました。というのも、ふるさと納税は国や自治体の税金に関係する制度なので、すでにお得だし楽天を利用したからってポイントは関係ないと思ってました。

ですが、さすが楽天!!!普通に。ふつーーーにポイントがつくんですね。

しかも、楽天お買い物マラソンなどのイベントと併用してポイントをさらにUPすることも可能なのです。これには驚愕でした。

楽天ふるさと納税がお得な理由③:レビューや評価が充実していてわかりやすい

ふるさと納税となると違うサイトからだといつものネットショッピングと勝手が違ってきてしまいます。

ですが、楽天ふるさと納税ならいつものお買い物と同じように商品レビューなどしっかり書いてくれているので、安心です。

ともまる
お得なので、いつも買わないような商品を選ぼうと思ってもレビューや評価がないと不安です。
でも、楽天ふるさと納税なら、レビューも充実してていつもと同じ感覚で選べるから安心ですね。

注意点

そもそも、ふるさと納税というのは節税対策の一つでもあるので、お金が無限にあるという方をのぞいて注意が必要です。

それは、税金控除の対象となる上限金額と選ぶ自治体の数です。

上限金額

上限金額とは、年収に応じて限度額が決まっています。

その上限を超えて寄付することはできても税制優遇は受けられなくなるので注意が必要です。

そのざっくりとした金額はこちら。

上限金額

年収300万円:28,000円
年収400万円:42,000円
年収500万円:61,000円

詳しくはこちらの「さとふる」のサイトから上限金額をシミュレーションしてください。

https://www.satofull.jp/static/calculation01.php

自治体の数

なぜ選ぶ自治体に制限が必要かというと面倒くさい確定申告を避けるためです。

極論、何十か所にお金の許す限り寄付をすることは可能ですが、大半の人は「お得に活用したい」というのが最大の目標だと思います。

ですので、そのお得に活用しつつ確定申告を避けるためには

寄付する自治体数を5団体以内に抑えれば、確定申告は不要です。

その名も「ワンストップ特例制度」と言います!

申し込み時に下記の画像のように「ワンストップ特例制度」の利用を・・・というところが必ずありますのでそこを利用するに選択して下さい。

返礼品が届いたら、「ワンストップ特例制度」の申し込み用紙が同封されていますので、必ず記入して郵送します。

申請期日も記載がありますので期日に間に合うように申請して下さい。

注意点まとめ
・上限金額を確認する
・購入(寄付)する自治体は5団体まで(ワンストップ特例制度利用のため)

まとめ

ふるさと納税をする場合、楽天ユーザーなら

「楽天ふるさと納税」がオススメです。

再度おすすめ理由をお伝えします。

おすすめポイント
①返礼品がたくさんある
②ポイント還元がたくさんある(最大のポイント)
③レビューや評価がみれる

もし、楽天ユーザーでふるさと納税をやっていない方

ふるさと納税に興味があってしてみようかと思っている方

是非下記からはじめてみては、いかがでしょうか。

下記サイトより、「ふるさと納税」で検索するとたくさん商品が出てきますのでお楽しみ下さい。

最後までお読みいただきありがとうございました。

ともまる