楽天ユーザーなら「楽天証券」聞いたことはあるのではないでしょうか。
そんな楽天証券独自でできるポイント投資!
これは本当に魅力的です。
必要なものを楽天市場などで購入して自然と溜まったポイントをお金と同様に利用できます。

そんな超魅了的な楽天ポイント投資のメリットデメリットをまとめてみました!
ちなみに運用は無数にありますが、今回はその中の「投資信託」に絞ってお伝えします。
それではいきましょう!!
目次
まずは「デメリット」から!注意することで賢く運用へ!

注意!期間限定ポイントは使えない!!
私の中で一番つらい点です。
楽天ポイントは、イベントやポイントアップなどの特典があります。
そういったところで溜まるポイントを「期間限定ポイント」と言います。
そのポイントは文字どおり消化期間が通常のポイントよりも早いのです。
なので、よく貯める方の悩みのタネとなりますが、そのポイントが使えない・・・・。
これは楽天ポイントを投資するうえで最大のデメリットではないでしょうか。
上限がある・・・。
ダイヤモンド会員以外の方はスポット購入の場合
30,000ポイントの上限があります。
たくさん溜まって貯金感覚で投資しようと思う方にとってはデメリットと言えるのではないでしょうか。
ただ、これは会員をダイヤモンド会員まで引き上げれば上限が500,000ポイントまで跳ね上がるので打開策はあります。
メリットとは何か?

やっぱりこれ!そもそもポイント運用できる!!
この記事の前提条件ではありますが、ポイント運用できる点が最大のメリットです。
そもそもこんなにメインで溜まるようなポイントを運用できること自体がすごいことです。
ネット証券だけに投資先がたくさん!
ポイント運用だからといって運用範囲が小さくなることはありません。
通常の投資信託と同様にポイントをお金同様にたくさんのファンドに投資ができます。
制限がないところもメリットです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
やはり一番痛いのは期間限定ポイントを利用できない点です。
とはいえ、ポイント自体は範囲制限なくお金と同様に運用できるので是非一度は使ってみてもいいのではないでしょうか。
ポイント投資することでSPUの対象にもなりますので損はないです。
今後期間限定ポイントも運用できることを願って・・・。
最後までお読みいただきありがとうございました。
ともまる