最近読んでいる本で学んだこと(歴史や偉人の本が増えた)

こんにちは。ともまるです。

だいぶんブログの更新を怠っておりました。言い訳ですが、少しばかし勉強に力を入れるためです。

メインは中国語・・・。11月に試験を控えているので追い込みをかけています。(謎に資格取得に奔走ww)目的は話すようになることなんですが、モチベーションや位置を確認するために受けています。そんなこんなで、中国語だけに絞っていたら良いのに、なぜか韓国語も同時に勉強しています。今は本当に初歩の初歩です。ここも調子に乗って11月の試験を申し込んじゃったもんだからこれまた大変・・・。自分で無理な課題を押し付けて結局落ちて気分も落ちて・・・。みたいな感じになるんだろうなーなんて思いながら、謎に忙しく過ごしています。そんな感じなので言い訳として投稿がおろそかになっています。

まあでもブログは私の思いの吐口として、アウトプットの場としてこれからも一緒に生きていきたいと思います。

というわけで今日の本題に・・・

天皇陛下という存在

今までうっすらと意識していた天皇陛下の存在。

日本国の象徴であり、日本には欠かせない存在。おそらく昔だったらこんなこと書くだけで追放されてるんだろうな。なんて思っています。

遡ること、明治時代。明治天皇から書物を読み始めました。そして昭和天皇へと続きます。

日本の象徴がどういう経緯で象徴へなり得たのか?戦争やその取り巻く環境はどうだったのか?

すごくすごく深くて日本人として、改めて勉強(読書)してわかったことや感じたことが多くありました。

戦争という歴史

戦争は日本国民としては忘れてはならないことです。

日本陸軍・日本海軍・そして内閣政治・・・。色んな利権や覇権争いが生まれ拗れて拗れてあらぬ方向に行っているんだ。と思うこともありました。

そんな時代の渦中の人が命懸けで残した書物を読んだり、その周りの方が違う角度で収めた書物を読むことでその時代の側面を少しだけでも垣間見ることができた気がしています。

少々むずかしい表現や、私の脳が稚拙なために理解できないことも多々ありますが、それでも過去があるからこそ今があるんだと気付かされます。

終戦のときに何が起きたのか?なぜ?という疑問を色んな場面で持ちかけると、複雑な関係が浮き彫りになってきます。

そんな激動の時代を先祖が生き抜き、後世に繋いでいただいたおかげで今の私があるのだなと思うと、幸せでなりません。

コロナの時代

今は新たな争いに立ち向かっています。

相手はコロナで、コロナが悪いんだけど、仲間割れのようなことが起きたり、誰かを否定して自分を肯定したりいろんな不条理なことが起きています。

現代も形を変えてむずかしい課題と向き合っているのだなと思います。

儒教の教えが正しいのか?何の教えが誰をどんな方向に導くのか?そんなことも考えてしまったりしています。

何かにすがらないと、何を信じないと、精神が安定できない、不安定な時代でもあるのかなと思います。

それでも過去から学ぶと、発言の自由があったり、学びの自由があったり、本当に生きやすい時代になっていると思います。

歴史を学ぶという副産物がこんなにも「幸せ」を感じることができるだなんて思ってもいませんでした。

またこれからも読書して、語学勉強をしていきたいと思います。

今日も幸せに学んでいきます!

最後までお読みいただきありがとうございます。

今日も皆様が幸せで暮らせますように。

ともまる