理由がわかると腑に落ちる

こんにちは。昔から足の裏をくすぐられても全くくすぐったくなく、むしろ気持ちいいのでもっとくすぐってよ!って思ってしまう”ともまる”です。

今日は、「物事には理由があったほうがいい(考えておいたほうがいい)」と言う内容について考えたいと思います。

理由を考える

私は人事系の仕事をしてるんですが、昇給や昇格給与が上がったり異動があったりと人の感情に直結するようなことが身の回りで多く起きるんですね。

そんな中で、例えば給料が上がった!ってなると嬉しいものの、「なんで?」と言う疑問が浮かびます。

その「理由」と言うのを、意識しておいたほうがいいよね。って話です。(ものすごくあたりまえ・・・。)

はい。そうです。すごく当たり前のことです。すみません。

まあ、給料とか異動とかの話って人の生活に直接影響出るので考えざるを得ませんし、考えるまでもなく理由があったりしますが、まあ敏感ですよね。私も敏感です。(ビクビクしてる。ww)

ですが、案外これって「なんでなんでなんだろう?」って、物事の理由を考えながら生活していくと、意外とそこまで考えてなく使っていたり、まんまと身の回りに起きていたりするんですよね。(普通にたくさんある)

物事には誰かが絶対何かを考えてそうなっているってことです。

例えばどんなものがあるんだろう

ペットボトルのキャップの蓋を見てもそうです。

縦にギザギザの凹凸が入っています。

これってなんで?ってあんまり意識したことないです。

はい。私も今意識しました。

これは、きっと蓋を開けるときに摩擦力が必要で滑ってしまうと蓋が開けられなくなるから、凹凸をつけることで摩擦を上げているんだと思うんです。(きっと合ってますww)

てな感じで、物事の理由を考えるとおもしろい。(そこまで考えるほど暇じゃねーよ!ww)

テレビってなんで、正方形じゃくて長方形なんだろう?とか、コンセントの差込口ってなんで二つになってるんだろうとか。

考えるとキリがありませんが。意外と身の回りに当たり前のように存在して当たり前のように使ってる。www

「理由」があったらどうなるのか

これを考えて理由がわかったときってなるほど!ってなりますよね。なります。なることにしてください。すみません。

この「なるほど!」って言ってもらうために(思ってもらうために)、自分の今している仕事やサービスや行動に「理由」を考えるといいのかなって思うんです。

ただ何気ない行動でも、自分にしかわからないかもしれませんが、理由があれば「付加価値」になり、人から求めらるものになるかもしれない。

日頃している行動に「なんで?」を考えるんです。

毎日筋トレしていると、もちろん理由は「痩せたい」とか「健康になりたい」とか。これは自分のため。

もちろん自分のための「理由」であるべきなんですが、この「理由」が自分の外に向くとどうでしょう。

例えば、筋力を上げて「奥さんをお姫様抱っこして写真を撮る!」なんて。お姫様抱っこが喜ばれるかどうかも大事になりますが、ここは喜ばれる前提で・・・。

自分の外に向けた「理由」を考えると意外と相手の気持ちを考えるようになりますよね。考えざるを得ない。

まとめ

身の回りに起きている「理由」を考えることで、自分がする仕事やサービスや行動に影響してるんじゃないかなと思うことを書いてみました。

「理由」って言っても自分のため、だけではダメで自分の外に向けた「理由」じゃなければいけない。

そうしないと、その理由にある先の思いが届かないし帰ってこない。

今日も「理由」を探しながら仕事したいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

ともまる