こんにちは。通勤途中に「不動心」と書かれたTシャツを着ていたおじいちゃんをみかけて妙に納得した”ともまる”です。
給料とか引越しとか身の回りに起きる自分ごとって、人から言われることもあると思うんですが、その時は言った本人は覚えてても、時間が経てば言った側は忘れることの方がおおいとおもうんです。
自分のことは覚えてる

まあ無責任な話しなんですけど、結局のところみんな自分のことが気になるし極論自分のことにか興味がないってことになるんでしょうか。
少し乱暴かもしれませんが、そう言うことなのかもしれないなーという話です。
なので、相手のことを言う時は記憶はなかなか難しいと思うので、何かにきろくしておくことが大事です。
その相手のことを言った時は当然覚えていますが、時間が経ったり他の記憶で塗り替えられたら記憶は薄れていってしまいます。
こわいですよねー。
でもこれって心理だと思うんですよね。
けっきょくのところ人のことはそこまで覚えていなくて、覚えていることは自分のこと。
けっきょくは自分が大好き
やっぱり無意識に自分のことが大好きなんですね。
あと、人にもよるとは思うんですけど、損得感情も記憶に大きく左右すると思うんです。
良いことももちろん記憶に残るんですが、なによりも…。・・・なによりも一番は、自分が損することが何より記憶に残ってるんです。
なんでなんでしょうね。
でもこれも心理なんです。
人は損することに異常に敏感

人は得することより、損することの方が圧倒的に覚えてる。
逆に怖いですよね。
わたしはあんまり損得感じない方で、損することでも、まあいっかってなってしまうズボラな性格なので、必死に損を回避しようとする人を見ると、逆にすごいなーって感心してしまうんです。
だめですよね。もっとこまめにチェックしなくては。
でも、あんまり損に執着してもただしんどいなーっておもっちゃうので…。否定してるわけじゃないですよ。
というわけで、まとめると自分のことで損することは孫の代まで覚えてるかも知れませんね。ww
相手と相手のことを話しする時は損してるか?相手のことなのか?を意識して記録するようにしといたほうがあとあと身のためかも知れません。
勝手にしろよ!って言いたい気持ちは置いといて相手が損した時はちゃんと把握しておくようにします。
そんな感じで終わりたいと思います。
今日も楽しみます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
ともまる