こんにちは。先日、友人が韓国語検定を受けたら受験者の全員が女性だったということに驚いている”ともまる”です。
報告や相談など、仕事をしていくうえで人と人が話をすることって多いですよね。
個人的には出来るだけ話す機会をなくしたい。
コミュ障なので…。
そんなことは願っても叶いません。悲しいけどこれが現実。
話をするうえで必要なのは「言葉」

そうです。仕事をするということは、人と商談や相談や連絡などを介して情報を共有しなくちゃいけません。やだなー。
イヤイヤ期の子供のように、拒絶しててもなにも進まないので、そろそろ黙ります。すみません。
相談でも、報告でも、連絡でも伝えるときに必要になるのは言葉です。話すこと。
その話す言葉の中にある本質を見ようというのが今日のテーマです。
言葉には裏表がある
すごくシンプルな例えなんですが
相手に「お腹がすいたー」と言われたとき、
表面的にはそれは、その人がただ単にお腹がすいたことを意味しますのよね。
そのときに近くに焼肉屋さんがあったらどうでしょう?
言葉にはしていなですが、焼肉に行きたいはずです。なかなか意思表示をちゃんと言えない人ほど。
ということは、「お腹がすいたー」の言葉の中に隠れていた本質は、「焼肉行きたい」でした。
そんな感じで、言葉の裏や中にその話し手の思いの本質が隠れています。
意外と多いんですよね。本音が隠れていること。
むしろ隠れている方が多いかもしれません。
なかなか本音って言えないじゃないですか。
そして、本音って隠したいじゃないですか。
だからこそ、本音って埋もれやすいんだと思います。
で、大事なことは「埋もれてる」ことではなくて「埋もれている」ということを前提として意識しておくことが大事です。
要は言葉は照れ隠しだということですね。
まとめ

普段使っている言葉の本質は?という話をさせていただきました。
言いたいことほど、伝えたいことほど、言葉の裏側にある気がしてます。
特に日本はそういう人が多い気がします。
諸外国などのオープンなお国柄のところはそんなことはなく、ズバッと本音を言ったりするかもしれません。
気を使ったり、いろんなしがらみのせいで言いにくい環境にあるのか、本音が隠れ気味なのかなーと思ってます。
言葉には裏があったり、本音が隠れていることを意識していきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
ともまる