感情表現も立体で考える

こんにちは。最近流行のAPEX。すごいゲームだなーと思いつつ、自分にはずっとはできない。配信とかで何時間もぶっ続けでする人が本当にすごいと思う”ともまる”です。

さて、今日は人間の感情表現について話したいと思います。

人間の感情表現について

感情って、ダイヤモンドとか、八面体の表面みたいだと思うんですよね。

いきなり、結論みたいな話ですが、本当にそう思います。

合わせ鏡のように1面対1面であれば、真っ直ぐにボールを投げるとどうでしょうか・・・。

ちゃんと返ってきますよね。ボールが。

人の感情だと考える

でもこのボールを人の発言だと置き換えて考えてみたらどうでしょうか。

そして、その面を人の感情だと考えます。

そうすると、まっすぐ垂直の1面の感情を人で表すと、一途で純粋な性格だと思います。

なぜなら、投げたボールがちゃんと真っ直ぐに返ってくるから。

でももし、その感情の面が八面体やダイヤモンドみたいだったらどうでしょうか。

言い方は悪いですが、性格に一癖も二癖もあるような感じです。

すると真っ直ぐに投げたボールは間違いなく、明後日の方に飛んでいきます。

どこに飛んでいくか、わかりません。

真っ直ぐ自分のところに返ってくるように考えると、投げる方法や方向も変えないといけません。

どうゆうことかというと、当たるであろう面がわかっていたら、きっとその面は斜めです。

斜めの感情にはどうしたらいいのか

なので、そのまま投げると変な方向に飛ぶのは目に見えてわかります。

なので、その逆を利用して角度をつけて投げるんです。そうすると、自分のところに返ってくるようになります。

これが、球体とかだったら、本当にどこに跳ね返るかわかりませんよね。

でも人間の感情とのコミュニケーションってそうゆうことだと思うんです。

こっちが投げてもどっちに飛んでいくかわからない。なので、人間関係ってむずかしいんですよね。

仮に、真っ直ぐ投げても本当に真っ直ぐ返ってくる方が稀です。

人間の感情も本当に似たところありますよね。

人の感情で考えてみる

なので手探りをしながら、コミュニケーションをとっていく必要があるんです。

少し斜め下から投げ入れたら、より効率よく跳ね返ってきます。

ここで注意しておかないといけないことは、相手の球体などの感情はほとんど決まっていないということです。

まさしく感情ですね。ときには真っ直ぐ平面の時もあれば、荒れて怒って感情が球体でも誰も寄り付かないような平面になる可能性があります。

なので、相手を知るって本当に大事ですよね。

相手を知るとは、その面の動きがわかるようになるということです。

わからない場合、どうしようもありませんが跳ね返ってくる方向が予測つきにくいってことになります。

まとめ

相手の感情は「面がたくさんある集合体みたい」という話をしました。

面がたくさんあっちやこっちやとあるので、その面の傾きを意識して、ボール(会話や意見)を投げるようにしないと投げた方には絶対かえっきません。

意識するのは人間の感情の傾きは常に一定でないので注意だということです。

その返ってくる方向がわかった時は、パターン化したり正攻法を意識することが必要だと思います。

最後までお酔いいただきありがとうございました。

ともまる