物事の「副産物」を意識する

こんにちは。カブトムシかクワガタかというと、クワガタ派ですが、今見ると少し気持ち悪くなってしまってる”ともまる”です。(子供の心を忘れた)

今日は、目の前に起きていることだけじゃないってことについて考えたいと思います。

退屈しのぎに見てくださると嬉しいです。

目の前のことだけを見ない

仕事してると、いやだなーーとかめんどくさいなーって思うことって多くないですか?

残念ながら、今の私はそうかもしれません。
(転職した方がいいんですかね。ww)

でも、そんな嫌なこととかつらいことって起きた時に、その表面的なことだけではなくて、副産物を考えるようになったんです。

例えば、すごくめんどくさい案件に巻き込まれたーとなったときも、本当はそこから逃げ出したいです。

ただ、その案件は望んでできないことなんじゃないか?みたいな考え方をするようになったんです。

その嫌いな、嫌な案件をすることで得られる副産物を考えれば嫌なことも嫌でなくなると思ったりするんです。

どんだけ嫌なことばっかりだよ!!って感じですが、ほんとにそうゆう考えじゃないと前に進めそうにないので…。

考え方を柔軟にする

人間色んな人がいるので色んな考え方があるもんです。

良かれと思ってやったことが、「私たちはそうじゃない!」といった反対意見は必ず存在するもんです。

正直なところめんどくさいなーなんですがそうも言えません。

まあ、そんな感じで「悩み」に変わるわけなんですが、悩みのネタが増えるというプラスに捉えます。

仕事の本質は悩み解決なわけで…。

だいぶ強引な気もしますが、そうゆうことを繰り返すことで強くなると思うんです。

考え方を柔軟にすることで、嫌だと思ったことも時には良かったことに変わる瞬間が来るのじゃないかと思ったりもしてます。

副産物とは何なのか

けっきょく、物事を見るときにその直結する事柄だけでなく、そこから得られる経験や体験、そこから生まれる人間関係などを意識すると意外と色々出てきます。

それらが今回の副産物だと思うんです。

一見嫌なことでも、嫌なことを共有する仲間がいれば、その人と繋がることができるという「副産物」になり、つらい経験も誰かに応援されるネタという「副産物」になる。

そんな感じで考えを多方面から見ることも前向きに物事を進めるうえで大事になってくる要因のひとつとなるのではないかと思います。

というわけで、今日もトライしていきます!!

最後までお読みいただきありがとうございました。

ともまる