こんにちは。ともまるです。
今日は、「自分の性格から読み取れること」ということをテーマにお届けしたいと思います。
日常生活している上で、色んな考えがあります。
結局は全て対人関係によるもので、人が影響しています。
そんな人にまみれてこれまで生活してきた経験を踏まえて自分がどう変化しどう対応してきたのか?その性格から紐解いてみたいなと思います。
それではまいりましょう!
誰かに寄生する

なんとも、他力本願な感じですみません。
イメージは「スネオ」でしょうか。
世の中には、発信力や言葉に力がある人がいます。
正直なところ、私の性格上そんな方々にはかなうはずもありません。
人前に話したり発信することも苦手ですし、ムードメーカーでもありません。
飲み会とかで、もりあげ役の人とかすごいなと思います。
いつも気づけば周りに人がいる人とか。
話が面白いって言うのもあるんでしょうけど、その人から放たれる、人を惹きつけるオーラみたいなものがあるんじゃないかと思います。
というわけで、私がこれまで「やってきてたなー」って思うことは、そうゆう人から影響力のある人の側近になってるってことです。
自分で言っても情けないですね。自分の力はないんかい!って。笑
プライベートは別にして、仕事や組織に属しているときは、力のある人に寄生することに力を注いでます。
もちろん自分で発信して影響力を養いたいんですけど、限度感じるんですよね…。
であれば、影響力のある人に寄生してその影響力をさらに増幅させるような動きの方が、組織の中では役に立つって思ったんです。
自分の自己顕示欲はあまりないほうなんで…。
きっとある人だとなかなかできないのかなって思ったり。
共感する・同調する

続いては、もう人間関係では当たり前のことですが、少々お付き合いください。
当たり前なんですけど、プライドや先程の自己顕示欲が強いとなかなか同調することってできないんじゃないかなって思います。
私がなぜ、この考えになるかというと、いやらしいんですが、同調・共感してくれた方が相手は嬉しいからです。
喜んでもらえると自分も嬉しくなるのもありますが、気分が良い方との方が話が進みやすいんです。ずるいですよね。
私はいつも強弱をつけながら、同調してます。
基本最初から否定はしないです。いきなり否定から入ると、話が次に進まないと、もともこもないからです。
で、この無理なく相手のペースに合わせて同調するって感覚は割と得意なのかなって思います。
なぜなら、スネオになって同調しまくってきたから、得意にならざるを得ない…。という悲しい感覚。。。
でも、相手が気持ちよくなって普段聞けない話を聞き出せるっていうのはすごいことだなって、我ながら思ったりもします。
まとめ

という感じで、自分の性格からわかることをお伝えしました。
誰かに寄生するということと、同調するということです。
わかりやすくいうと相手を気持ちよくさせるってことなんですが、相手に厳しさを持って対応するとかには不向きです。
教育するってことについてはですかね。厳しさも少なからず必要なんで。
自分でやってきてみて、やっぱり気持ちよくなってもらうのは、私も当然気分はいいのでやりやすいことかなーって思います。
ただ、注意しないといけないのは、その相手となる人が多いと「八方美人」にならないようにすることです。
とはいえ、あんまり意識せず考えすぎずに行けるのが一番楽なんですけどね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
ともまる