こんにちは。ショートスリーパーの人がうらやましいかうらやましくないか、微妙なところだなと思っている“ともまる”です。
今日は、話し方についてお伝えします。
伝わる話し方ってどんなことなのか

有名な著書でも「伝え方が9割」とか、「1分で話せ」とかいろんな、伝え方の技術が書かれている本がありますよね。
もちろん私も食い入るように読みました。そしてすっごく納得!うんうん。と。
がしかし!実際に力になっているかどうかは、断言できますがうまくはなっていない。(はい。うまくなってません。著者の方すみません)
そんなこと言っていて大丈夫かと自分でも思うんですが、今回の内容はそのようなことではありません。
例えがうまいと伝わりやすくなる

さっそく、答えを言いますと「例えがうまい」です。
いろんな方の、話やYouTubeなどでうまく話されている方をよく見ますよね。
私もYouTubeはよく見てある程度同じ配信者に偏っています。
なぜ偏るかと言うと、話がうまいからです。そして内容がためになったりおもしろかったり、理解しやすかったり。
さらっと言っちゃいましたが、理解しやすいってかなり大事だと思います。
理解できないと見る気失せますもんね。だってわからないですもん。
その理解してもらうってのが、すごい分かっているようでむずかしいんです。
話すのがうまい、理解させるのがうまい人って話の途中で必ず「例え話」をつかうんです。
これがすごくわかりやすい。
というのも、私のような一般庶民でもわかるような、「あるある」の例えをドンピシャでしてくれます。
例え話がうまいとなぜ伝わりやすくなるのか

なんで例えが良いかと言うと、イメージしやすくなるんですよね。
わかりにくいことほど、ストーリーや例えでイメージを作ってくれると本当に理解しやすくなるんです。というか理解しました。
ほんの要約とかでも、そうですね。
YouTubeを見てイメージつけて本を読むと最高にわかりやすい。そんな感じです。
なので、何が言いたいかと言うと「例えがうまくなりたい!」
そして、その例えがおもしろく「くすっ」と笑えるような内容だと本当に理解しやすくなります。
具体的に例えをつかう

相手が確定していると、話しやすいですよね。
サッカーをしている人だったら、サッカーの中で例えたり・・・。
「うまい」っていう表現はあいまいですが、サッカーで例えると、サッカー界のメッシぐらいうまいっていえば相当うまいってことがわかります。
うまいけど・・・。という表現だと「イブラヒモビッチ」みたいな感じ。という風に例えることができます。
ただ、これはサッカーしてない人・知らない人からするとちんぷんかんぷんです。
そんな誰に何を伝えたいのかをしっかりと把握したうえで、相手のことを理解して相手の立場で話をすると、例え話をすると伝わりやすくなります。
なんだか書いていると「相手のことを考えて話す」というごくごく当たり前の着地になりました。
でも、そのなかで例えをうまく使って話をすると良いって話ですよね。
例えるために例える実体験も必要です。
例えるためには空想では、話が明後日の方向に行ってはいけませんので、いろんなことにチャレンジして経験してノウハウを蓄積することがたとえ話のレパートリーを増やすひとつにもなります。
たとえ話を使いすぎて、何が言いたいかわからなくならないように注意していきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
ともまる