「緊張」という感情について

こんにちは。とっても緊張しがちのともまるです。

みなさんは緊張しますか?それとも慣れっこですか?

でもなんで人間って緊張するんでしょうね。

今日はその緊張についてお話したいと思います。

4月1日は期の変わり目でもあるので、人前で話すことが多くなります。

そこであらためて「緊張」ってなんだろう?って思ってしまいました。

「緊張」の正体はなに?

なんで緊張するのか?ということとリンクするかもしれません。

あくまで、私の場合で読み解きたいと思います。

緊張はやはり人前で起きるのではないかと思います。

例えば人前での発表や、出演など。人前だとなぜ緊張するんでしょうか。

それは、失敗をしたくない。や、注目されたくない。という感情から、見られることに対して「緊張」という感情が生まれます。

ただ、個人的には人前でなくても「緊張」は起きます。

それは、失敗したくないときに起きる現象です。

なにか物をつくっていたとして、これを失敗したらすべて台無しになるというシチュエーションがあればきっと緊張が生まれます。

ドミノ倒しとかきっとそうですよね・・・・。最後の一枚ですべて台無しになると思うと手が震えそうです。

「緊張」という感情をどう克服するか?

「緊張」は好き・嫌いかでいうと「大嫌い」です。

手汗も脇汗もいっぱい発汗してしまいます。

そんな「緊張」ですが、どうするかを考えたときに慣れればなんともないんですが、そもそも慣れないから緊張するわけであって、それはつまり永遠の課題となってしまいます。

そんな「緊張」を乗り越えるためには、その感情を味方にする必要があります。

めったに起きないから緊張するので、そのめずらしい感情を「楽しむ」ように考えることが大事です。

もし、緊張を「楽しむ」ことができれば最高です。

スポーツの試合でも緊張を楽しんで成功したら気持ちいい感情にもつながります。

なかなかむずかしいことですが、それも「楽しむ」ということを身に付ければ鬼に金棒です。

まとめ

緊張って基本したくないし、しても良い経験ではありません。

ストレスもたまるし、気疲れもしてドッと疲れも襲ってきます。

だからこそ、緊張と言う感情からは敬遠しがちですが、緊張を楽しむことができれば・仲良くなれれば緊張感への恐怖心も克服できるものと思います。

なかなか好きにはなれませんが、緊張とつきあっていくためには「緊張を楽しむ」ことに慣れていくことが大事です。

まだまだ私も緊張には慣れませんが頑張って仲良く付き合えるように努めたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

ともまる