時間の経過は「歳を追うごとにはやくなる」

こんにちは。ともまるです。

時間の流れって本当に早いですよね。

今年ももう年末か…。とか、今月ももう半分が過ぎたとか…。

よく思ったことはないでしょうか。

私はよく思っています。

今日はそんな時間の流れの私が思うことをお伝えしたいと思います。

歳を重ねることにおける時間

これは私の考えなのですが、歳を重ねるごとに1年の早さは早くなると考えています。

例えば、一歳の子ならば生涯年数は当然1年です。

そして、10歳の子ならば生涯年数は10年になります。

30歳の方ならば、生涯年数は30年となります。

この生涯年数はという考え方が軸になります。

生涯年数が1年の方と、10年の方とは10倍の違いがあります。

生涯年数1年に対する方の1年は100%です。

生涯年数が、10年の方の1年は10%です。

これが、歳を増すごとに時間の経過が早くなることなのかなと思います。

仮に100歳の人だったら…。

1年は、1%です。

一歳の子と、100歳の方で比べても当然早くなりますよね。

実際の時間が短くなるわけではないですが、体感の時間経過が早く感じてしまうということです。

この時間経過から読み解けること

これは1年という、時間軸で表現しました。

ただ、これは1年に区切っただけなので、1ヶ月・1日単位でも当然区切れます。

なので、1日が早く感じたり1ヶ月が恐ろしく早く感じたりします。

そして、何より時間は有限であるということです。

どんなに偉い人でも、私みたいな人間でも、みな同様に1日は24時間しかありません。

この時間の皆に平等ということだけは、しっかりと意識しておく必要があります。

時間を有効に使う

時間の使い方には、お金と同様に「投資・消費・浪費」があります。

一番有益なのは、言わずもがな「投資」ですね。

具体的には、学習が挙げられます。

学習とはいっても、自分が目指すべき軸に沿った内容である必要があります。

そして、いいイメージがないかもしれませんが、「浪費」です。

浪費も、わたしは大事な時間の使い方かなと思っています。

毎日毎日忙しなく生きていくと、どこかで息が詰まることもあるかもしれません。

時には、旅行に行ってボーッと綺麗な景色を眺めながら時間を過ごすというのも、心にゆとりを持つという大事なことになります。

無駄というわけでなく、幸せに生きるという部分では投資も浪費も必要な要素なのです。

まとめ

時間は歳を追うごとに早くなることについてお伝えしてきました。

生涯年数に対する1年をみるとその割合が分かります。

その数値、割合が低いほど時間経過の実感が早く感じます。

そんな無限にはない時間の使い方としても、投資に使うか、浪費に使うかを認知して使うことが大事になります。

誰かの参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

ともまる