「つまようじで街をつくる」ってなにやってんの?(出会い編)

こんにちは。あまり病院にはかからないほうですが、たまに行ったときに待合室でけっこう待って「少し様子見ましょう。お薬出しときますからね。」で終わると、ありがたいんだけど何だかモヤモヤしてしまう”ともまる”です。

今日は完全に自分の趣味というか、どハマりしていることについて自戒を込めて綴りたいと思います。

きっかけはヒョンなことからでした。

「つまようじ」との出会い

メルカリで自分の不用品を販売していて、そのときに売れたのがゴルフクラブの一本。

今の家には、そんな長細いものがうまく入る段ボールというか、箱というか、そんなものあるわけないので、段ボールを使って梱包していたんですね。パーチワークみたいに。

せっかく高い買い物した良いものなんで、買ってくださった方にも良い気持ちで使って欲しいと思ったんです。

なので、第一印象は大事なので綺麗に梱包していたんです。(当たり前のことですが・・・。)

すると、相方が「めちゃくちゃ上手やね。」って言ってくれたんです。

私には、別にそんなつもりで梱包していなかったのですごい嬉しくて、何か作るのは昔から好きで「形をつくる」というか、なんというか・・・。

そこではじめて気づきを与えてくれました。

そして、考えるようになりました。

ともまる
何かを使って何かを作れないかなー。

原料となるものにはお金をかけたく無いし、どこでもたくさん手に入るものってないかなーって考えていたんです。うどんを食べながら・・・。

そのうどんを食べ終わって、つまようじに手をかけて・・・。

・・・。

・・・・・・。

・・「これだ!!!!」って思いましたね。

ってそんなドラマ風に言ってますけど、まだまだ何者でもないんですけどね。(スミマセン)

で、原料はそんなこんなで決まりました。そして、なにを作るか・・・。

台湾に行ってみたいし、台湾の街みたいなのをつくってみたい

行ったことないんですが、「台湾の仇分」が大好きなんですね。私。

そう。あの千と千尋の神隠しのモデルになったと言われる街です。なんというか、行ったこともないくせに語るなよ!なんですが、あのなんとも言えないノスタルジックな雰囲気とか提灯が醸し出す賑わい感とか、明るい時も暗い時も両方の顔があって本当に大好きなんです。(行けよ!ww)

で、ここでも考えが浅はかなんですが、こんな街をつくることができたら素敵なんじゃない?って思ってしまったんです。

正直何年で完成するかもわかりませんし、そもそも街は建物と建物の集合体ですので、一個建物作って終わりじゃない。

「サグラダ・ファミリア」的な未完成な魅力もいいなーと思いつつ制作を進めています。(一緒にすな!)

あ、ちなみにまだ一つの建物も完成してません・・・。すみません。

窓枠とか、外観から想像して壁面を少しずつ作成してきました。

ちゃんと繋ぎ合わせたわけではありませんが、ちょっとは進んでるのかなーと思います。

と言うわけで、これからも「つまようじ」で街をつくっていきます。

まだまだ、未完成と言うこともできないスタートし始めたばっかです。

でもね、楽しんですよ。没頭できる。一日中できる。

ゲームに没頭して怒られるくらいに、夢中になれる!「これキター!」と思いましたね。

作業自体は、やすりかけたり、つまようじを切ったりと地味な作業が多いのが事実ですが、それでも楽しんでできています。

こんな記事を書きながら、今日はFPの試験だーーーー。

さあ玉砕しに行って参ります。もしかしたら、万が一があるかもしれませんが・・・。

とは言っても、最後までお読みいただきありがとうございます。

また、制作編なんかも記事にしたいなと思います。

ともまる