中国語検定4級合格までの道のり

こんにちは。夏の風物詩は夏まつり。そして花火。そんな花火が大好きだけど、今年もきっと見れないと確信して少し気落ちしている”ともまる”です。

今日は最近うれしい出来事の一つ「中国語検定4級合格」したことの過程をつづりたいと思います。

最初にすみません。この内容は、これをやったら合格する。とか可能性が上がるといった趣旨ではありませんので、合格を目指す方々は、別のサイトや動画などをご参考にいただければ幸いです。

あくまで自分のための記録的な日記としてつづらせてください。ごめんなさい。

では、さっそくまいります。

勉強期間はどれくらい?

本腰を入れて勉強し出したのが、2021年の3月頃でした。

それまで少し中国語の勉強はしたことあったので、全くのゼロからというわけではありません。

でもほんと初心者初学者レベルであることは間違いありません。

で、3月から本腰勉強をスタートして、試験があったのは「2021年6月27日」です。

ですので、約4ヶ月の勉強期間となります。この辺りが短いのか長いのかは私もわかりません・・・。

いつ勉強していたのか?どんな勉強スタイル?

大きくは単語と文法を分けて勉強していました。

本来は単語からなんでしょうが、私の場合は文法の教科書からどっぷり学習していきました。

勉強していた時間は、平日の朝が中心です。

朝は割と早起きなほうだと思います。

朝起きて出社するまでの30分から1時間は中国語勉強に充てていました。私の性格上、夜や昼間は眠たくなるのでインプット系のことは朝が最適な時間です。

もちろん、休日も勉強していました。試験直前は休みの日は8時間とか使っていましたが直前でない時は、2時間から3時間程度です。ここも朝が中心です。

なので、平日30分と休日2時間だとして4ヶ月のトータル勉強時間は約104時間ってことになります。

おそらく直前の勉強時間は割と中国語学習に振り切っていたので実態はもう少し多く120時間くらいになっているんじゃないかなと思います。

どんな教材を使っていたのか?

基本的な教材はこちら。

この教科書で勉強していました。文法や新出単語など網羅的に学べます。

何より出題傾向を踏まえて例文などが豊富にあるので、順序立てて学ぶことができます。

あと、苦手な単語ですね・・・。

単語はこの教材を使っていました。

入門編と初級編の二つです。主には通勤中の車の中で聞き流しながら覚えていました。

中国語には四声という声調の変化があるのですが、それをしっかりと区別できないと全く通じません。ここが中国語が難しいと言われる所以だと思います。

で、試験にはその声調をわからないと解けない単語問題が出ているのですが、私はほぼほぼ不正解・・・。

なぜか、長文読解やリスニングは割とできたので、単語ができないのにそれ以外はなんとかできて合格したという印象です。

もうここは、この勉強方法を見ればわかるように単語を勉強していないからです・・・。

まとめ

という感じで勉強してなんとか合格することができました。

私の目標は合格することではなく、話せる様になることが目標なので引き続き勉強してネイティブに中国語が話せるように頑張りたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございます。

ともまる