後ろめたい気持ちがあるとどうなるのか

こんにちは。お盆休みが始まって「やったー!」と思いたいのですが、ちょびっと会社に行かなければならなくて・・・ズーンとなっている”ともまる”です。でも変えられないので前向きにいきます。

毎日、こんな日記みたいな記事を書いています。誰のため?言うなれば自分のためなんですが、自分の考えや行動や体験で得たことを記していきたいと思います。ですので、具体的に書きたいのですが「えっ?」って思われるようなこともあるので、そこは少しオブラートに包んで書いていきます。フィクションではなく実話なのですが、そこは暖かく見守っていただければ嬉しいです。よろしくお願いします。

というわけで、気持ち改め記す今回は「後ろめたい気持ち」についてお伝えしていきたいと思います。

私もはじめて聞いた時は耳を疑いましたが、父親がどうやら警察にお世話になってしまったんです。

幸い逮捕や送検といったことにはなっておらず、事情聴取ということで今のところは終わっていますが、時効というものもあるしこの先どうなるかわかりません。

具体的な内容は言えないのですが、人様にご迷惑になったり当然そのことが世にわかると本人はともかく家族までもいたたまれない気持ちになります。

そんなこんなで、警察から事情聴取を受けて戻ってきた父親に話を聞きました。

すると、もう嘘の連呼なんですよね。嘘を嘘で塗り固めるという感じです。なので、結論が見えないし、なぜそうなったのか?なぜそういう行動になったのか?が全く支離滅裂なんです。

それもそのはず、言えない言いたくない何かがきっとその感情の裏にはあるんです。

それまでは、父親も言いません。ですが、その後めたい何かが表に出ないと道理が通らない・・・。

なので、その根っこになっている部分を隠して水面上に出てきている事実だけを話しても聞いているこっちはよく理解ができないんです。

この根っこと水面上の話って色んなところで起きていると思うんです。

退職する理由だってそうです。転職する理由だってそうです。まあ人それぞれなので極論結果はその本人しかわからないわけなんですが。

例えば、水面上のところは給与や処遇があまり良く思っていない。なので辞めたい。でも、根っこのところは、彼女が違う地域のところに住んでいて、そこに行きたいからが根っこだったりします。

そんな根っこの部分なんて社会に対して堂々と言えないし、言うときっとばかにされるって思ってよりその根っこを土で埋めて隠そうとします。

後めたい気持ちがあるとその後の話に筋が通らないんだなと思いました。

なので、もしこの記事を読んでくださっている優しい方がいらっしゃって、あなたの周りで「あれ?どうゆうこと?何が言いたいのか分からない。」といった話をされている方がいれば、その根っこの”後めたい気持ち”を想像してみてください。

その後めたい気持ちがわかると一気に話の筋が通って納得いく内容になると思います。良いか悪いかはまた別の話ですが。

というわけでお盆ですが今日も仕事です。

本当にいろいろありますが、良い1日にしていきましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

ともまる