「疑うこと」ってすごく手間 

こんにちは。スタジオジブリ作品で好きなのは?と聞かれて、「耳をすませば」と「海がきこえる」って答えるといつも相手を困らせてしまう”ともまる”です。

今日は「疑うこと」についてお話ししたいなと思ってます。

私なんて、もういっつも疑ってばっかりなんです。

疑うって何を疑っているのか?

この前、みんなで集まってラジオをするってなった時に、1人途中辞退の人がいたんですね。

その方は旦那さんの転勤が理由とのことでしたが、私は「うそだー!きっと、このメンバーと一緒にやるのが嫌だったんだ〜」なんて疑ってしまったのに、ほんとは全然そんなことなくて超絶いい人で、ほんとに申し訳ないなって勝手に思ったりしました。

職業柄、人事の仕事をしてるもんで、「性悪説」で物事見てしまう癖があるようです。

ダメですよね。もっと信じろよ!って自分でも思います。はい。

でも、なかなか人の感情って損得で動いたり自己都合というか、自己有利に考えたりするので、疑ってしまうんですよ。。。はい。

疑うってロスを生む

しかーし!今日のテーマはその疑いがロスでしかないよ!ってことなんです。

疑って、たしかに正せることがあったり不正を暴いたりってあるかもしれないですけど

そもそも、疑うことってしんどいですよね。

この人、大丈夫かな?とか、問題ないかな?っていちいち確認しないといけない。

いわゆる検問所を通るようなことです。

内容によっちゃ、いろんな書類を提出しないといけないかもしれない…。嫌ですよね。

ちゃんとしてる方も、検問する方も嫌になるし

問題なかったらほんとにロスでしかない…。

顔パスができれば最高

疑うことがなくなって確認やチェックしないでいいってどんなことかというと「顔パス」です。

あーあの人だったら、いいよー!大丈夫!通して!みたいな。

お偉いさんとかでありますよね。

まあ、それがすり抜けるリスクになるって意見もあるんですけど。

ほんとに顔パスって最高だなと。

この不正アクセスを見張りまくっている時代だからこそ、顔パスの優位性ったらないですよね。(全方位顔パスになりたい)

まとめ

とはいっても、誰かが悪いことしたりするから不正を見抜く仕組みづくりが存在するわけで、それはきっとなくなることはないっすね。

でも、その中で顔パスができれば
ほんとにアクセスフリーでストレスフリーの
ファストパス的に快適になる。

そんな「顔パス=信用」を積み上げて本物にできたら今の時代強くなれるのかなーって思います。

ファストパスが無限ループで使える人間になりたいなと言うことで終わりたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

ともまる