日本も中国の「wichat」みたいにSNSをもっと活用したらいいと思う

こんにちは。わたしのもっぱら悩みは、胃腸の弱さと睡眠の浅さで困っちゃってる”ともまる”です。

実は昨日ですね、起こったことでおもしろいことがありました。

何があったかというと、会社には運転管理者みたいなのを設置しないといけなくてですね、その管理者は定期的に講習を受けなきゃいけないんです。

そう、運転免許の更新みたいなやつ。それを毎年必ず受けないといけなくて、そのことについてです。

もうコロナちゃんがやってきて、かれこれ一年がはるかに過ぎました。

そしてそんな中で変わっていった仕事のやり方。

主にはオンラインとかテレワークとか。在宅で仕事したりわざわざオフラインでしなくいいことはオンラインでするようになりました。

商談とか会議とかも。

で、今回のテーマの管理者講習なんですけどオンラインに変わったんですね。

オンライン講習なのに「オフライン受付」!???

しかし!がしかーーし!オンラインなのにオフラインなんですよ。オフライン?どうゆうことか?

どうゆうことかと説明しますとですね、オンライン講習のIDとパスワードをもらうために受付をしにオフラインで会場まで行かなくて行けなかったんです。

さすがにびっくりして聞いちゃいました。これってどうゆうことですか?どう見ても来てくださいって書いてあるんですよね。でも、見出しは今年からオンラインに切り替わりました!って。んん?どうゆうこと?

やっぱり間違いではなかった。で、受付に行かなくては行けないだけでもビックリ仰天事件なのに、それ以上に会場にはいろんなことがありました。

まず、時間が指定されていたので、まあ当然人は分散してるんだろうなと思いきや・・・。めっちゃいるやん!!!いわゆる密ってやつです。えっ?マジで?大丈夫?って思いました。

で受付するための人たちが行列をなして並んでるんです。えーーーー!効率も下がっているやん!予想以上に待ちましたね。うっそー。せめてパッと渡されるだけかと思ったんです。

で、IDとパスワードを渡されたかと思ったら、なんだかよくわからないソフトの名前が・・・。

要はオンラインで見るデバイスにインストールしないといけないみたいなんです。

正直に思いました。ズームとかでええやん!なんならLINEとかでもええやん。Facebookとかでもええやん。

何?この聞いたことのないツール。今後きっとそれ以外には使わないであろうツール。

中国「wechat」の凄さ

話は少し脱線するんですが、今中国に行こうとすると必ずPCR検査が必要になります。

中国政府が指定する病院にて検査をしないといけない。そして当然陰性でなければ渡航できないルールになっているんです。

で、中国政府は何で管理しているかというと、日本で言うところの「LINE」ですね。

テンセントという会社が運営している「Wechat」というアプリ。

このアプリの中で、健康状態を届ける必要があるんです。

出航1日前と当日と検疫のところで約3回も検査して送信する必要があるんです。これは当然ながら国営企業のものではありません。その利便性と使用者数からwechatで検査を把握しているんだと思いました。

で、話は戻るんですが、先程のオンライン講習の話です。

いきなりよくわからない専用のツールっぽいものの説明書とインストール方法を渡されてインストールして、オンライン講習ではない日に通信テストもしないといけなかったんです。

いや・・・フェイスブックでいいやん!

いや・・・LINEでいいやん。

もう、みんなが知ってるやつで運用したらええやん。

ってすごく思いました。

これはわからない人いるだろうなーーー。すでに私の前の方がお年を召しておられて話がチンプンカンプンすぎてカオス状態でした。半ば強引に説明を終わっていましたが、あれじゃあオンライン講習は自力では絶対無理だなと思いました。

そのレベルだと、フェイスブックも怪しいのは事実ですが。

すでにあるものを利用することはできないのだろうか

もうすでにオンラインで使えるツールは世の中でたくさん見れます。

zoomもアカウント取得せずともURLがわかれば視聴できます。

絶対そっちの方が便利だし、説明する人もきっと楽です。説明していた現場の人たちが一番しんどいだろうな。

説明する力も必要だし、コロナ対策にも手を抜くことはできないし・・・。

そのためのオンライン講習のはずなのにきっと費用も人も多くかかっていると思います。これはすごくもったいないなーとしみじみ感じました。

もっとシンプルに物事遂行できればいいのになと思います。

色んな権利や越権みたいなのがあってはいけないからこそ、そうなっているのだとは思いましたが、これだったらつくづく、感染リスクも少ないと思いますし、効率の良いと思いました。

オンラインに形が変わっている中でのまさかの変化についてお話ししました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

ともまる