こんにちは。友達が車の仮免許に落ちた理由が、「スズメをひきそうになり、急ブレーキをかけたため」だったので、むしろ合格にすべきだと思いながら笑ってしまった”ともまる”です。(命を守った友達に拍手!w)
コロナで急速に加速した感のある「働き方改革」
身の回りでは実際のところどう変わったのでしょうか。
業界や地域や立ち位置によってもできるできないがあるので、全てにおいてイコールというわけではないですが、一つ一つ見ていきたいと思います。
どんなことが変わったか?
ざっと箇条書きにして書き出してみます。
・テレワーク
・時差勤務
・時短勤務
・振替出勤
コロナじゃなくてもできてたことかもしれませんが拍車がかかりましたよね。
テレワークという言葉も一気に認知度が高まりました。
シンプルに家で仕事するってことですね。
今も昔も多少あった働き方だとおと思うんですが、変わったのは圧倒的に「テレワークをしやすくなった!」だと思います。
以前までは、前提として「会社に来る」が必須条件で、そうでないと管理もできないしサボってるとみなされる。
営業なら、数字で見える化できるけど、数字で直視しにくい業務はどうしてもやりにくい。
周りの協力体制も乏しいので効率的って分かっていてもなかなか実行に移せないのが現実でした。(都会の大手さんとかは違いますよ)
よくよく考えたらどれも昔からできる
テレワークだけでなくて、時差出勤とかも以前からありましたよね。
時短出勤なんかも。
代表的なのは産休育休復帰後の時短勤務とかですかね。
保育園や幼稚園。学童とかでも、昔みたいに勝手に帰ってーみたいなのができない。
生活安全上親御さんが必ず預かりに行かなければいけない風潮になってます。
安全面を考えると確かにそうですし、自分がその立場ならそうしたい。
ただ、そんなに治安悪かったっけ?とも思ったりします。
治安というか、帰り途中の車の事故とかもありますので、一概には言えないですが、間違いなく安全重視の世の中になっていると思います。
男女ともに分け隔てなく働けるようになったから、いろんな制限やルールが各団体で設けられていると思います。
昔の男尊女卑みたいな時代がほんとにあったと考えても、全然想像できない。ほんとにありがたい時代だなーって思います。
SNSでつながる
Twitterやインスタなど、個人のアカウントで個人同士がつながる時代になりました。
同時に発信もできる時代になりました。
なので、自分がいる会社でどんなことをしてるとか、どんな待遇なんかとかも発信できるようになりました。
発信するというか、大半は「知る」だと思います。
情報が入るってことは、あっちではこんなことやってたから、ここでもできないかな?という情報の共有からの実行です。
できることならして欲しいってのが心情です。
その共有こそが働き方改革のいいとこ取りです。
悪いことはある意味バズったりしますけど、共有前提では拡散されません。
なので隣の芝生を青く見る作戦で広まります。
厄介なのはできるできないは、その所属している会社によるってことです。
極端な話、テレワークしたい!他の会社でもしてるのでさせてください。ってお願いしたとしても、自分の会社の職責が製造業であるならば現実問題不可能に近い。
エッセンシャル的に要点だけってのも、なかなか現実的じゃない。
だからこそ難しい課題であり、これからも不平等(会社間での格差)は尽きないのかなーって思います。
さて、今日も日曜日なので自己投資に励みますー。明日から仕事なので。
最後までお読みいただきありがとうございました。
ともまる