こんにちは。ともまるです。
ヤドンのマンホールを巡ってはや7回目がやってきました。
前回の多度津町編では鬼滅の刃の無限列車を思わせる蒸気機関車が登場しました。

目次
さっそく!丸亀市のヤドンのマンホール!!

こちらが丸亀市のヤドンのマンホールです。
モチーフは「お城」と「うちわ」です。
うちわにヤドンとお城が描かれていて、これまでのマンホールと違ってデザイン性を感じますwww
どこにあるの?
今回も駅の近くにあります。
マンホールから奥の建物が「丸亀駅」です。

そして、ハチ公ならぬ「きな子」がいました。警察犬のようです。コロナ対策もバッチリですね。

モチーフになっている丸亀城をみに行ってみましょう。

丸亀城までは丸亀駅から車で5分くらいのところにあります。
丸亀城の案内図です。天守閣までは少し歩いて登る必要があるようです。

天守閣まではのぼりませんでした。すみません。また機会があれば投稿しますね。
その代わりとってはなんですが、以前高知県の高知城に行った時の記事をよかったら読んでください。
もうひとつのモチーフうちわ:うちわミュージアム!!

お洒落な感じで描かれていたうちわ。
そうです。この丸亀市はうちわ産業で栄えた町でもあるんです。
その歴史を残すべく「うちわミュージアム」がありました。
入場料は無料!!です。
中に入ると、うちわ制作実践展示をやってました。


「金」の文字は香川県で有名な金比羅山の文字でしょうか。
赤の下地に金の文字。なんだかいいですね。

うちわの骨子だけで作られたアーケード。近くで見ると思いのほか、迫力がありました。

メインの大うちわの展示です。
なかなかの迫力です。撮ってて思ったのですがモロに書いてますね。
「お城とうちわのまち丸亀」と。
まさに「ヤドンのマンホール」のモチーフです。
港町でもある丸亀市

海沿いにあるので、こんな大灯籠(灯台)もありました。
理由としては、金比羅信仰で殺到する参詣客たちは船で丸亀港に着くのが大半で
その目印と安全のために設置されたものだそうです。

丸亀京極藩の江戸留守居役という人物「瀬山登」の銅像。
先ほどの灯台と一緒に撮るとなんとも風情があって良い感じだったので載せさせていただきました。
まとめ
丸亀市のマンホール
○モチーフ:お城とうちわ
○由縁:丸亀市の発展産業のひとつ
○トイレ:あり(駅舎内)
○駐車場:あり(丸亀駅地下駐車場:30分毎100円)
○最寄駅:丸亀駅

いかがだったでしょうか。
丸亀のヤドンのマンホール!
だいぶいつも通りに脱線してしまいすみません。
その分魅力たっぷりの町なんです。
また機会があれば丸亀のヤドンのマンホールも見に来てください。
最後までお読みいただきありがとうございます。
ともまる
多度津編もよかったら一緒に読んでください。