グーグル社のカジュアルコリジョンは素敵だけど、今いる会社は…。

こんにちは。いきなりむずかしそうなタイトルで自分らしくないなと思いつつも中身はヘボだから安心して欲しい”ともまる”です。(なにが安心だよ!ww)

いきなりですがカジュアルコリジョンとはどんなことなのか…。

これは尾原和啓さんの著書にのっていたことをわたしなりにまとめました。

無料のカフェを開いて、いろんな部署が集まって会話をする。わからないことや困っていることを共有でき、その解決の糸口が自分ではない他の誰かにあるとすると、そのカフェで生まれた関係からシナジーが生まれる。

つながり、解決や進歩・進化・変革につながるという。

・・・。すっごい素敵。でも、今の会社では…皆無だね。

はい。

このカジュアルコリジョンっていう概念というか、シチュエーションというべきか、すっごい素敵だな〜って思ったんですけど、やっぱり一流の企業で一流の人たちの集まりだからこそ生まれるものでもあるのかなって思います。

もちろん、部分的にはあったりしますよ。

共有のスペース。人が集まる空間はあるので、そこに集まってたまたまいる人と会話から生まれる何か。

わたしの場合は、前提として興味のある人だったり、元々知ってたりする人。

これじゃカジュアルコリジョンじゃないやん!ってなりますが、そこはお許しください。

何がいいかというと、みんなが解決や、目的が上昇志向だってことですよね。きっと。

行ったことないのでわかりませんが。。。

全ての声を聞ける能力が備わっているわけではないので、わかりませんが、わたしが経験している話や情報の多くは…。

「愚痴」です。

はい。すみません。お疲れさまでした〜。

いや、ほんとに恥ずかしくなりますよ。

でも、ほんとに多いんです。

あのときのあれさー…ないよねー。

まじでムカつくもん!!・・・。

なんて、本当に日常茶飯事。

たまにはいい話もありますけど、多くは愚痴ですね。

そりゃシナジーもあったもんじゃないですよね。

悪評という負のスパイラル。そして、悪い話って人は責任ないから吹聴してしまいがち。

ぜんぜん、話変わっとるやないか!ってこともあったりしたりなんかして。

ほんとに残念なんですけど、だからこそ本当の「カジュアルコリジョン」を見てみたいしてすごいなーってあこがれる。

なにより、そこで解決したり前に進んだり、人と出会うことでプラスになるとなると、みんな絶対行きますよね。

そこにはきっとギバーの人たちの集まりであり、テイカーはいないんじゃないか。とも思ったり。

教えてほしい。スタンスの人も違う角度ではきっとギバーの精神なので、ギバーされるのだと思います。

とっても素敵な「カジュアルコリジョン」

みなさんの会社や学校。部活やグループにはあるでしょうか。

最後までお読みいただきありがとうございました。

ともまる